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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ヴィクトリア大学ELC ELJPプログラム(カナダ)2015

人間科学部 人間科学科 2年
留学期間:2015年8月9日~9月6日

私は、これまで一ヶ月近く日本を離れるという経験をしたことがなく、また、英語がとりわけ得意というわけでもありませんでした。しかし、今回このプログラムに参加することで、今までに経験したことのない環境で過ごし、英語や外国語に対しての意識も変わるかもしれないと感じ、この海外研修に参加しました。

今季のプログラムに参加した学生は計15名です。1年生から3年生までで編成されており、皆、初めましての人たちばかりでした。現地へ着いてから帰国するまで、学生グループで協力して物事を解決していく機会が多くありました。その一つとして、東京を出発して乗継地のバンクーバーに到着し、その先のヴィクトリア行きで、空港側のミスにより荷物が別の便で運ばれてしまうというトラブルが発生しました。しかし、このときもリーダーを中心に皆で協力して、解決することができました。現地での大学のプログラム中も交流を深め、この一ヶ月でグループ内に良い信頼感が生まれたと思います。心の不安をとってくれたり、和らげてくれたりした、大切な仲間だと感じています。

研修中での一ヶ月の取り組みは、平日午前中は英語の勉強をし、午後は大学スタッフとともにさまざまな課外活動を体験をしました。そして、休日は、ホストファミリーと過ごしたり、自由にヴィクトリアを満喫したり、オプションのプログラムに参加することもできました。
英語の授業は、始めに行うテストの結果でクラスが振り分けられます。日本の他大学の学生も混合で、各クラスでレベル別の授業が行われました。授業は、現地の語学学校の先生が担当し、ネイティブスピーカーの英語に触れるだけでなく、さまざまな視点から英語を学ぶことができました。課題やプレゼンテーションの準備に追われる日々もありましたが、どれも自分のためになるものばかりで、毎日が充実していました。
午後のプログラムは、色々な活動がありました。ヴィクトリアにある有名な美術館や、ダウンタウンでのツアーが多くあり、どれも楽しく思い出に残っています。
ホームステイでは、一家庭に一人で配属された人もいれば、二人で配属された人もいました。中には、配属先の家庭に、他の国の留学生がいたという人もいました。どの家族も皆優しく、温かい環境でした。食文化や水に対する意識、カルチャーショックに悩む人もいましたが、すべて自分たちの成長に繋がるものだったと思います。

この一ヶ月は、本当に多くのことを学びました。それは、このプログラムに参加した誰もが感じていることだと思います。ヴィクトリアでは、日本にはない知識や経験、英語力、そしてヴィクトリアの人たちの親切な心を学び、人生の糧にすることができたと思います。貴重な体験ができたことに感謝して、これからも前向きに活動していきたいです。