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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ヴィクトリア大学ELC(カナダ)

国際社会学部(ヴィクトリアELC2026)
留学期間:2026年9月~12月および2026年1月
留学レポート2026年9月

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今月のカルチャーショック(トラブル・戸惑い・驚き・発見など)

カナダでの留学が始まって3週間ほどが経ち、日本との違いに驚いたことがたくさんありました。特に印象に残ったのは、人との距離の近さと、周りの人への気遣いです。例えば、バスを降りるときには、"Thank you."と運転手にお礼を言ってから降りる人がほとんどでした。また、道路を渡ろうとすると車が必ずと言っていいほど止まってくれることにも驚きました。日本よりも歩行者を優先する意識が強いように感じました。さらに、身体の不自由な方がバス停で待っていると、バスが傾き、車椅子用のスロープが自動で出てきて、それを乗客全員が自然に待っていることや、バス停に日本のような列がなく、来たバスの入口に近い人から順番に乗ることにも文化の違いを感じました。この1ヶ月間でカナダでは周りの人を尊重しながら、知らない人とも気軽に関わる文化があるように感じました。日本では当たり前だと思っていたことも、国が変わると全く違うことに気づき、文化の違いを実際に体験する面白さを感じました。

今月の成長体験

今月の成長体験は、時間を無駄にせず、自分から行動することを意識するようになったことです。留学中は自由に使える時間が多いからこそ、「何もしない日を作らない」ということを心がけています。時間があるときはジムに行ったり、街に出て人と関わったり、ヴィクトリアの街並みを歩きながら観察したりしています。また、今週末にはボランティアにも参加するつもりです。自分から外に出て行動することで、新しい人と出会ったり、英語を使う機会を増やしたり、日本ではできなかった経験をすることができます。最初は一人で行動することに少し不安もありましたが、実際に行動してみると思っていたよりも楽しく、新しい発見もたくさんありました。留学生活をただ過ごすのではなく、「自分から経験を作る」という意識が少しずつ身についたことが、今月の大きな成長だと感じています。

日本について聞かれたこと、考えたこと

「日本にも、過去の歴史について国全体で考える日はあるの?」と聞かれたことがありました。カナダでは、9月30日にOrange Shirt Dayがあり、先住民族の子どもたちが通っていた寄宿学校の歴史について考えたり、亡くなった子どもたちを追悼したりします。この日は休日になっていて、オレンジ色のシャツを着たり、イベントに参加したりして、多くの人がこの問題について考える機会があります。日本にも、8月15日に戦争で亡くなった人々を追悼し、平和について考える日がありますが、国民の祝日ではありません。カナダでは休日であることで、より多くの人が参加し、過去の歴史について考える機会を作っているのだと感じました。今回、日本について質問されたことをきっかけに、日本にも過去を振り返る日があることを知りました。同時に、カナダでは国全体で歴史について考える機会を大切にしていることに気づき、日本との違いについて考えるきっかけになりました。

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