2019年度後期 留学生文化研修(着物体験)

今年も国際交流部の学生が引率のもと、留学生2名が鎌倉で着物体験をしました。当日の鎌倉は修学旅行生や七五三で賑わっていたようですが、着物での小町通り散策や外国人観光客との写真撮影などめったにできない経験ができて楽しめたようです。着物体験をした留学生の感想を紹介します。


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【留学生からの感想】
 【Pさん】
 11月5日に日本人の友達と一緒に鎌倉に行きました。そこではじめて着物を着て、鎌倉を楽しみました。たくさんの食べ物、ソーセージ、飴リンゴ、クレープ、団子を食べて、とても幸せでした。みんなと一緒にたくさんプリクラを撮って、とても楽しかった。最高の思い出をありがとうございました

 【Gさん】
 鎌倉で着物体験を参加するために私はPちゃんとともに旅をした。電車の中で着物を着る自分の姿の想像と新たな冒険の期待を抱えながらいろいろ思いこむ私はずっとワクワクしていた。待ち合わせの駅で待っていた2人の仲間と出会った。スモールトークをして歩きながら私たちはやっと着物レンタル店の前に立った。派手な着物やら地味な着物やら可愛い着物やらきれいな着物やら、いっぱいな着物に囲まれなかなか決められない私は迷宮に迷い込むようだった。時間が経ち、何枚の布で結ばれた私は息が苦しくなってつらかった。なのに、鏡を見ながら幸せしか感じなかった。そばに手伝ってくれた店員さんがニコニコ笑い返した。小町通りを沿って、私は今まで知らなかったおいしさが味わえられた。イチゴあんこだんご、チョコクリームバナナクレープ、バジルソーセージ、ぶどう飴、チーズポテトもち、そして紫芋ソフトクリームだった。味が口の中で溶けて消えていくけど、感覚は残っている。お寺の美しさを感じて景色を眺めてずっと歩いていた私は心地よくて感動した。お散歩、おみくじ、写真、全部楽しくなってきたのが仲間たちみんなのおかげさまだとわかってきた。5人の女子大生の足音に混ざりこんでいた喋り声が耳元に響いていた。ずっと町をぶらぶらしていたから、疲れるんだしって私は思ったけど、楽しさが溢れているから終わりを望まないように私は仲間たちの後ろでゆっくりと歩き続けた。気づいたら帰る時間になった。私はお世話の着物と別れ気持ちをぎゅっと持ち込めてバイバイした。結んだ布を体から取るとき残念だとしか思っていなかった。こうして着物体験が終わりについた。嬉しさと楽しさをしっかり頭に入れて家に帰ろうとしている私は「また今度ね」とひとりごと言って微笑みで振り向いた。