7/21(日)に、タイの留学生2名と国際交流部が落語鑑賞へ行きました。
場所は浅草演芸ホール。日本語が上手なタイの留学生でも、落語はそう簡単に理解できないだろうと多少の不安はあったと思いますが、本人たちが思っていたよりも理解できたとのこと。さすが!!タイ人も日本人も関係なく一緒に落語を鑑賞して笑うことができるなんて素晴らしいことです。
落語と落語の間に「紙切り」という観客からのリクエストを受けて切り絵を披露してくれる時間があり、この日は「隅田川と花火」「藤娘」がリクエストされました。完成した切り絵を見て、とても素敵で感動したそうです。落語に興味のあった2人の留学生は「良い日本文化を体験できた」と喜んでくれました。これを機に、落語への興味をさらに深めてもらえたら嬉しいですね。