1月21日(水)、一足早く交換留学生の修了式を行いました。
後期の一学期間を本学で学んだサレント大学(イタリア)からの留学生2名に、池田学長より修了証が授与されました。 本学での留学生活について、「日本に来て日本語を学べたことは良かった」と話し、4ヶ月間を有意義に過ごせたようです。学長から、好きな日本食はと尋ねられると、「日本の食べ物はすべて美味しくて選べない。でも、海鮮丼はとても美味しかった。」と、食事もいろいろ楽しめたようです。また、帰国後は、日本語を使う仕事に就ければ、と抱負を語りました。
今後も、今回の交換留学での学びや経験を活かして活躍されることを、本学教職員一同心より願っています。