1月9日、交換留学生4名と国際交流部の学生2名が、三鷹の森ジブリ美術館の見学に行きました。
【留学生の感想】
イタリアでも、ジブリの作品は吹き替えで上映されるほど有名で、いくつか作品を見ていました。実際にジブリ美術館を訪れてみて、ジブリの世界観を味わうことができ、とても嬉しかったです。
今まであまりジブリの作品を見たことはありませんでしたが、今回はじめてジブリ美術館を訪れ、ジブリ作品に興味を持ちました。ジブリ作品を作るにあたって、色彩が重要な役割を担っていることがわかりました。同じ色でも濃いか薄いかの違いにより何種類もあり、色の種類の多さに驚きました。アニメーションができるまでの様子を詳しく知ることができ、面白かったです。
【参加した学生(国際交流部3年生)の感想】
私が留学生とジブリ美術館を訪れるのは、今回が2回目です。ジブリ美術館は、何度来てもわくわくするような場所だと感じました。
「めいとこねこバス」という短編映画の鑑賞ができたり、作品の制作現場の様子などが再現されていたりと、日本を代表するジブリ作品がどのように生まれたのかということがよく理解でき、留学生にも伝わったと思います。私たち英和生も、ジブリの作品を通して留学生と交流することができ、とても貴重な経験になりました。