5月25日、タイ・チュラロンコーン大学からの交換留学生と国際交流部の学生3名が、大相撲五月場所の千秋楽を観戦しました。
【参加した学生(国際交流部3年生)の感想】
千秋楽であったため、会場は満員で、外国人のお客さんもたくさんいました。土俵から少し離れた席でも、テレビで見る以上の臨場感がありました。会場には一体感があったし、国技だけあり格式高いスポーツでした。
日本人の私にとっても初めての相撲観戦だったため、なぜまわしをつけるのか、しこを踏むのか、東西で戦うのか、国技となった経緯など、事前に相撲についてもっと学んでおくと、もっと試合を満喫できたかなと思います。
しかし、力士や土俵など、普段見ることのないものがたくさんあり、みんなで写真撮影も楽しみました。