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受験生からよくある質問

体育会の部活に興味があります。体育会だと就職活動に時間が取れず、不利になることがありますか?

体育会の部活動をしながらでも、先輩はしっかりと就職活動をしているので安心してください。
就職活動のための大学生活ではないので、自分のやりたいことに夢中になって取り組むことが大切です。その上で、自分の興味や価値観にあった就職先を見つけてください。

心理学の勉強に興味がありますが、就職先は心理関係のところが中心ですか?

社会心理学や市場調査の統計学を学んで、マーケティングや営業企画の仕事に就いている卒業生もいます。 就職先は、心理に限らずどの業界でも進むことができます。なお、公認心理師や臨床心理士になるには、 基本的には大学院で専門課程を修了した後、所定の資格試験に合格する必要があります。

留学を考えていますが、就職に有利ですか?

留学をしたから就職に有利なのではなく、その留学で何を学んだかが大切です。
目標を持って留学し、たくさんの経験を糧にして成長してください。

どのような就職支援をしているのですか?

就職支援講座や学内合同企業説明会のほかにも、インターンシップなどをサポートしています。 1学年約500人の学生に対して1人ひとりの個性と適性に応じた個別相談・個別指導を行っているのが一番の強みです。

就職に有利になるようなお勧めの資格はありますか?

医師、弁護士、公認会計士等の国家資格は別として、資格取得だけで就職に有利になる資格はありません。 勉強した結果として資格を取得するわけですから、自分が学びたい資格があるのなら取得を目指してみるのもいいかもしれません。 その経験が、自信を持って打ち込んだことであると自己PRすることができます。

幼稚園、保育所志望者の就職率は?

就職を希望している人は、ほぼ100%の就職率です。

航空業界(CA)を目指すにはどの学科が有利で、どのような勉強が必要ですか?

学科によって有利、不利となるようなことはありません。 企業の選考基準は、学部や学科ではなく、個人の適性と能力です。
航空業界などでは、語学力はもちろんのこと、 おもてなしの心が求められますので、日頃からアルバイトやボランティアにも積極的に取り組んでみてください。 また、航空・運輸業界は世界経済の影響を受けやすい業界です。日頃から時事問題にも関心をもちましょう。

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