キャリア・就職
インターンシップについて
対面開催5日間のプログラムを通じて、大きく成長することができました。
国際社会学部国際コミュニケーション学科 3年 Kさん
実習先：神奈川銀行Q.なぜ大学紹介インターンシップに申し込んだんですか？
対面開催5日間以上のプログラムが多いからです。夏休みという長期休暇を利用して、1dayプログラムではないものに参加し、より詳しく業界、業種、企業を知りたいと思いました。
Q.インターンシップ先に神奈川銀行を選んだ理由を教えてください。
もともと金融業界に興味がありました。また、塾やスーパーでアルバイトしている経験から「人と近い距離で関わりたい、その中で信頼関係を築いていきたい」という思いがありました。大学のある神奈川県で、地域に密着しお客様と近い距離で事業を行っている神奈川銀行に興味を持ちました。
Q.インターンシップを振り返り、どのような学びがありましたか？
神奈川銀行についてだけではなく、地銀と都銀の違い、信用金庫との違い、保険についてなど、金融業界についても丁寧に説明をしてくださったので、業界研究ができました。
最終日には丸一日使い「銀行ゲーム」というグループワークを行いました。実際の銀行業務を疑似体験し、非常に難しかったのですがとてもやりがいのあるワークでした。
また、複数の支店訪問や取引先訪問同行を通じて働くイメージを持つことができました。どの業務においてもお客様との近い距離が印象的です。
業務内容を深く理解することができたこの経験を今後の就職活動に活かしたいです。
Q.後輩へメッセージをお願いします！
大学紹介インターンシップは申し込みから保険の手続き、事前研修などサポートが整っていたので安心して参加することができました。また、実習中の課題である日誌は、最初は負担に感じたのですが、日誌があったからこそ日々の振り返りができ、その分成長できたと思います。