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史料室とは |
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東洋英和女学院史料室は、学院の歴史に関する史料の収集、整理、保管を行っています。 |
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所蔵する歴史史料を管理し、利用に供することによって、これからの学院運営、教育活動、学院史研究に資することを目的としています。 |
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近代女子教育史、キリスト教教育史、学院周辺の風俗・歴史などの研究に協力をします。 |
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年2回、機関誌「史料室だより」を発行します。 |
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本部・大学院棟1Fロビー学院史料展示コーナーにおいて、一般に向けて学院史料のテーマ展示を行っています。 |
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■ 利用案内 |
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開室日 |
月〜金 |
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休室日 |
土曜日・日曜日・祝日
学院行事の日(10月1日、11月6日) 長期休暇中の一定期間(夏・冬・春) |
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開室時間 |
9:00〜16:00 |
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利用できる方 |
本学院関係者 (教職員・学生・生徒・卒業生・楓の会会員・母の会委員など)
研究に必要と認められる個人・団体 |
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史料内容 |
(1)学院史基本史料、写真、記念品
(2)卒業生著作、学院関係者著作
(3)片山廣子蔵書(寄贈されたもの)
(4)村岡花子著作(一部)
(5)学院関係カナダ婦人ミッション資料
(6)全国大学史資料協議会会員校およびキリスト教教育同盟校資料
(7)関係教会資料 ・・・・・・等 |
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■ 閲覧に当たっての注意事項 |
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1. |
来室、閲覧希望の場合は、できるだけ一週間前までに連絡をお願いします。 |
2. |
閲覧は史料室内でお願いします。 |
3. |
貸出しは目的が適正と認められた場合に限ります。貴重史料は貸出しできません。 |
4. |
コピーは、史料室内にあるコピー機を使用してください。 1枚 10円(白黒)
(学内関係者の業務上必要な場合は無料)
劣化のおそれのある史料については、コピーをお断りする場合があります。 |
5. |
史料室内での筆記用具は鉛筆類に限ります。 |
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■ 史料室扱い頒布書籍 |
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*『カナダ婦人宣教師物語』1000円(郵送の場合+200円)
*『東洋英和女学院120年史』1500円(郵送の場合+500円)
*『目で見る東洋英和女学院の110年』無料(郵送の場合 実費)
その他、学院に関わる書籍数点を販売しております。 |
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■ 史料室充実のために |
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現在の資料保存のほか、過去の資料収集には卒業生や旧教職員をはじめ、学院関係者のご協力が必要です。 学院の歴史や学生生活を知ることのできる資料、写真、記念品等で、ご家庭にあって不要なもの(特に戦前のもの)がありましたら、どうぞご連絡ください。 |