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2025年06月25日

【6/19(木)】『読書人カレッジ』を開催しました!

6月19日に、学習サポートセンターと図書館共催で『読書人カレッジ』を開催しました。
読書人カレッジとは、「本を読むこと」「文章を書くこと」「表現をすること」について深い経験のある講師の方をお招きし、その楽しさと大切さを学ぶ企画です。

今回の講師は、国際ジャーナリストの増田ユリヤさんです。「世界史で読み解く国際情勢」というテーマで、正に現在イスラエルをめぐって起きている状況について、歴史をひも解きながら、ご講演いただきました。
日本にいると、世界の緊迫感を感じにくい私たちに対し、実際に現地に取材に行かれた増田さんだからこその熱量で、市民の姿や、支援の様子を紹介してくださり、国同士は対立をしていても、個人レベルでは様々な思いを抱えながら生きている方々のことを知ることができました。
参加者アンケートにて寄せられたコメント詳細は、以下をご覧ください。

■参加者の感想(一部紹介)■

どちら側の人たちにも家族がいて生活があり、どちらも酷い目に遭っていて簡単に赦すことができない。その難しさを改めて感じました。日本にいるとピンと来ない、理解できないことが多いと感じますが、ウクライナがそうであったように、平和な生活も、ある日突然戦争が始まったら破壊されてしまい、それまでの個々人のどのような営み、努力も消えてしまう、ということを、私たちはもっともっと意識する必要があるのではないかと改めて感じました。

戦地からの移民や母国の実情に関する情報を得たくて参加しました。戦地から他国へ逃れても、活動次第では同郷からは敵視される等、決して油断はできないということ、また、デモの参加者はあくまでも平和的に問題を解決したいだけなのに、その選択が裏切りと捉えられかねないという点は衝撃的で予想外でした。「戦争が起きる時点でまともな状況ではない」ということはどこに行っても言えることだと思いました。

日本から遠い世界情勢については、ニュース以外では触れる機会がないため、実際に取材へ行き、目にしたものをお話頂き、貴重な体験となりました。戦争の現状をニュースで見ても、現況についての情報がメインで報道されることが多いなか、対立の背景となる歴史的な経緯や、宗教的な考え等についても改めて学ぶことができ、とても勉強になりました。


貴重なお話をお聞かせいただき、増田ユリヤさんに心からの感謝を申し上げます。


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    #心理 #保育 #国際
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