横浜市・緑区・東京都港区と連携し、地域に貢献します。
教員の専門性を生かしたプロジェクトを通じ、学生が視野を広げ成長できる場を提供します。
2021年度「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」(横浜市)/令和3年度アートによる緑区の魅力発信事業を引き継ぐ企画です。みどりアートパークを拠点に、年齢や性別、からだの大小や障害の有無といった違いにかかわらず、個性として、全ての「みんな」が、自分のからだで自由に創造し生き生きと表現するインクルーシブダンスワークショップとファシリテータ育成講座を、通年で開催します。
担当:保育子ども学科 教授 西 洋子
ドイツのミュンヘンで行われている「ミニ・ミュンヘン」の緑区版「子どものまちづくりイベント」です。
19歳以下の子どもだけのまちであり、大人は口出し禁止というルールで、本学保育子ども学科の学生が子どもたちの相談に乗りながら、準備・運営サポートのボランティアを行いました。
担当:人間科学科 教授 尾崎 博美 /保育子ども学科 准教授 三上 慧
サンタ帽子をかぶり清掃活動を行い、ポイ捨てのない街づくりを目指す活動です。清掃活動を通じて、SDGsの17あるゴールの一つの「つくる責任 つかう責任」(12番)について学びを深める企画です。学生有志団体のSDGs研究会Comraderyが活動に参加し、地域の小学生とともにイベントを実施しました。
担当:国際社会学科 教授 河野 毅
協力する横浜市が推進する「横浜みどりアップ計画」の一環として、緑区連携事業「ようこそ英和の森へ!緑いっぱい わくわく造形あそび」が、地域の子どもたちとそのご家族を対象に実施しました。身近な自然物を活用した箱庭あそびは、緑区と英和の森を想う気持ちが込められています。
担当:保育子ども学科 三上慧准教授
東洋英和女学院大学は、教育研究を通じ、SDGsのゴールを達成すべく様々なプロジェクトを進めています。
社会連携においてSDGsをテーマにも活動しています。
「一杯のコーヒーから始めるSDGs」をテーマに2019年度より活動を開始。コーヒーを通じた持続可能な社会作りに取り組んでいる株式会社ミカフェートとコラボレーションして、東洋英和女学院大学オリジナルコーヒーを製作し、チャリティ活動を通じてコーヒー豆の産地と交流を深め、SDGsに貢献することを目指しています。2021年からはYoutubeチャンネルを開設し、オンラインでの活動も展開しています。