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2025年12月11日

保育者を目指す学生の「音楽の学び」を支える環境づくり

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本学では、保育を学ぶ学生がピアノにたくさん触れられるような設備や環境を整えています。
学院創立140周年記念募金のおかげで電子ピアノ10台が新しくなり、幼稚園教諭・保育士を目指す学生が音楽を学ぶ環境がさらに充実しました。
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授業後、ピアノ練習室で自習をしていた人間科学部保育子ども学科1年生 福嶋 佳菜さんに話を聞きました。
同じく自習に来ていた1年生 山内 楓香さんとともに新しいピアノで練習しており、この日は福嶋さんに代表してインタビューに答えてもらいました。また、音楽教育のねらいについては、音楽教育を担当する小井塚 ななえ 講師にも伺いました。

福嶋さんのピアノ経験は「高校の授業で少し」。
入学後は、1年生全員が受ける音楽の授業と個別ピアノレッスンで週2回、さらに空き時間に週2回ほど自習室で練習しており、合計週4回ピアノに向き合っているといいます。

将来どのような保育者を目指しているのかを尋ねると、

『先生と園児』というかかわりだけではなく、一緒に楽しむことを大切にしたい。
目の前のことを楽しめる保育者でありたいです。

と、子どもたちと「一緒に楽しむ」姿を思い描きながら語ってくれました。

高校生へのメッセージとしては、次のような力強い言葉もありました。

私の学年(1年生)の半分くらいは初心者です。
先生が自分のレベルに合わせて教えてくれるから心配しないで大丈夫。
不安な気持ちより、やりたいという気持ちを大切にしてほしいです。

音楽教育の位置づけについて、小井塚講師は次のように話します。

音楽は時間の芸術です。流れの中で他者を感じ、例えば連弾では相手と、弾き歌いでは子どもたちの様子を見ながら、心地よい表現を探っていくことが大切です。
ピアノは表現するためのひとつのツールです。子どもと一緒に歌いたい、音楽をしたいという瞬間が訪れたとき、それを可能にする基礎力は必要ですね。
表現を通じて、人間性を大切に育てていくことを、東洋英和の音楽教育では何より重視しています。

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