クリスマス礼拝が行われました
12月18日(水)に礼拝堂にてクリスマス礼拝が行われました。
アドヴェントクランツの4本のろうそく全てに火が灯され、ろうそくとキャンドルライトの光の中、説教者として山北宣久先生をお迎えし、学院宗教部長の箕口窓香先生による司式、学院・大学オルガニストの武田ゆり先生による奏楽で礼拝が進められました。
山北先生は本学院の短期大学で授業をご担当されたことがあり、日本基督教団牧師・青山学院元院長・ヤマザキ動物看護専門職短期大学学長など、様々なお働きをされています。この日は「インマヌエル・アーメン」と題して説教をしてくださり、説教後にはクリスマス献金の時間も持たれました。
礼拝の終盤には聖歌隊・有志の学生と教職員・生涯学習センター講座受講生からなる合同聖歌隊とオーケストラ部による「ハレルヤコーラス」の演奏も行われ、オルガン・ハンドベル演奏と共に、音楽によってもクリスマスが祝われました。
本日配付されたプログラムの表紙絵は保育子ども学科3年の佐藤璃旺さんの作品です。初めての切り絵作品による表紙絵となりました。出席者の方にも大変好評でした。宗教委員会賞の2作品を含めた作品はこちらでもご紹介しています。
在学生・保護者・卒業生・教職員・生涯学習センター受講生・地域の方などが一堂に会し、皆でクリスマスを祝う時となりました。
皆様がよきクリスマス・年末年始をお過ごしになれますように。
4本のろうそくに火が灯されたアドヴェントクランツとキャンドルライトの優しい光の中で礼拝が行われました。
山北宣久先生による説教。
オーケストラ部、合同聖歌隊によるハレルヤコーラス。
今年はコーラスにエキストラの学生・教職員も参加ました。
今年のクリスマス礼拝プログラム。表紙絵は保育子ども学科3年の佐藤璃旺さんの作品です。
学生による切り絵のデザインが採用されたのは初めてです。