セルビアの学校に浴衣を贈呈、文化交流がさらに深化
国際社会学部国際社会学科の町田小織講師の授業をきっかけに生まれた学生主体の「SERBIA×英和 PROJECT」は、駐日セルビア共和国大使館と連携しており、日本人にセルビアの魅力を伝えることをミッションに様々な活動を行っています。昨年度のかえで祭でセルビア料理の提供や文化の発信を行いました。その売り上げ金をもとに、現地の学校に浴衣を贈呈しました。
町田講師と国際社会学部国際社会学科4年松原莉沙さんは、9月上旬にセルビアを訪問しました。在セルビア日本国大使館を表敬訪問し、ベオグラード言語専門高等学校とスレムスキ・カルロヴツィ高校にて浴衣を贈呈しました。各高校では、プロジェクトの活動が紹介され、本学の取り組みがしっかりと伝わり、多くの反響がありました。現地の生徒との間で文化交流も行われ、終始和やかな雰囲気でした。今回の訪問では、日本セルビア協会、駐日セルビア共和国大使館、在セルビア日本国大使館、JTインターナショナル(浴衣の保管・搬送)、JICA海外協力隊(贈呈の立会人)の協力のもと実現しました。
国際社会学科の松原さんは「学園祭での売り上げをセルビアの日本語学校に贈呈するプロジェクトを始めて約1年が経ち、遂に現地で贈呈式を行うことができました。私にとっては初めてのセルビア訪問だったのですが、それがこのような大切なイベントと共に実現できたことを嬉しく思います。先生や生徒さんたちが浴衣を見た時の嬉しそうな顔を見たり、日本語で自己紹介をするのを聴いたりした時、SERBIA×英和 PROJECTの関係者の想いがしっかりとカタチになって届いたことを実感しました。そして、かえで祭で販売したムチュカリッツァとチェバプチッチを本場で食べることができました。その美味しさは今でも記憶に残っています。今後も何らかの形でセルビアと日本を繋ぐきっかけ作りができればいいなと考えています」と一連のプロジェクトの感想を教えてくれました。
在セルビア日本国大使館表敬訪問の様子
ベオグラード言語専門高等学校
スレムスキ・カルロヴツィ高校
一連の贈呈を終えた町田講師と松原さんは、最後に9月24日に駐日セルビア共和国大使館を訪問し、現地での報告を行う予定です。今年のかえで祭でもセルビアの魅力を発信する企画を行う予定です。お楽しみになさっていてください!
(10月8日追記)
9月24日に駐日セルビア共和国大使館へ訪問して、現地の報告を行いました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
セルビアで在セルビア日本国大使の今村大使など多くの方にメッセージを書いていただいたうちわを持って記念撮影しました。


参考記事:
・入学式にて、2023年度学長賞授与式が行われました
https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/campuslife/news/20240412-19697.html
・かえで祭特設サイト(2024年11月2~3日)
https://toyoeiwakaedefes.wixsite.com/kaedefes2024