子どものまちづくりイベント「Mini Mini Midori プラス SDGs」に参画しました
東洋英和女学院大学は今年も、横浜市緑区が主催する子どものまちづくりイベント「Mini Mini Midori プラス SDGs」にスタッフとして参加しました。
このイベントは、子ども主体のまちに、区役所、学校、銀行などのほか、様々なお店が出現し、ジョブセンターで仕事を見つけて働き給料をもらうと、その独自通貨で買い物や遊びをすることができ、経済の循環を体験するというものです。子どもたちが主体的にまちづくりに関わることで、社会の仕組みを学ぶ機会に加えて、持続可能な開発目標に基づいた活動の重要性を理解し、実践する機会を得ます。2021年度から継続して、本学の学生たちがスタッフとして参加しています。人間科学科の尾崎博美教授(専門:教育哲学)、保育子ども学科の三上慧准教授(専門:美術)、小井塚ななえ講師(専門:音楽教育学)もそれぞれの専門性を生かしながらイベントに協力しました。
今年は、銀行・税務署や警察署、ゲームセンター、雑貨店、カフェなどが並びました。お店ごとに子どもたちならではの豊かな発想が取り入れられ、提供する商品やサービスには「SDGsの17の目標」とのつながりが盛り込まれていました。
本学の学生たちは、事前の子ども実行委員会にて、子どもたちがSDGsを学ぶための説明を担当し、まちの課題やどのようにSDGsにつながるかなど、考えるきっかけを伝えました。6月から事前準備の制作や話し合いに参加し、8月のイベント当日は子どもブースの運営と並行して「東洋英和ブース」(大学の竹を素材にした竹風鈴づくり)で子どもたちと触れ合いました。大学にて竹を自ら切り、どのSDGs目標につながるのか調べられたことも、体験的な学びとなりました。また、子どもたちと共に9月の振り返り会までイベントのプロセス全体に関わり、学びを実践する貴重な機会を得たことに加え、緑区や企業の皆さまとの交流を通して地域社会との連携を体感しました。
このような地域連携プロジェクトを通じて、東洋英和女学院大学は今後も教育の実践と社会貢献に努めてまいります。





