保育子ども学科 プレイデーが行われました。
4月22日(土)に保育子ども学科伝統のプレイデーが行われました。
4年生がこの日まで参加する1~3年生のために準備を重ね、本学グラウンドにて運動会が開催されました。前日までの気温と打って変わって肌寒い一日となりましたが、8つに色分けされた『団』ごとに思い切り身体を動かし、白熱した戦いが繰り広げられました。また、終盤には4年生によるダンスが披露され、4年生の団結を感じる時となりました。
2023年度プレイデー委員副委員長の植草あずささんからプレイデーの準備や当日を振り返り、コメントをもらいました。
このプレイデーを通して、たくさんの仲間の優しさ、大切さを私は改めて実感しました。本当に多くの4年生の仲間に支えられて、私はここまで来ることができました。準備期間も当日も、自然と委員が集まって誰かのために頑張ったり、委員ではない4年生もお手伝いに来てくれたり励ましに来てくれたりと、団を超えて支え合う姿がとても印象的で、心の底から嬉しく思いました。4年生のみんなが本当に温かくて優しくて、そんな4年生一人一人の協力があったから、無事にプレイデーを終えることができたのだと思います。
当日はもちろん、当日までの思い出も、夜遅くまで学校に残って悔し泣きをしたことも、みんなで流した感動と達成感の涙も、みんなが誰かのために一生懸命頑張ってくれた姿も、みんなのキラキラした笑顔も、全て私の大切な宝物です。
プレイデー委員、団長たち、そして4年生のみんなが私の誇りです。1・2・3年生の笑顔が見られたことと、「楽しかった!」という声が聞けたことを心の底から嬉しく思いましたし、頑張ってきてよかった、と思えました。 こんなに素敵な学年、学科の、プレイデー副委員長を務めることができて、私は本当に幸せです。来年度以降のプレイデーも、応援しています!
最後になりますが、プレイデーを開催するにあたり、各方面での調整やサポートをして下さった先生方、本当にありがとうございました。
4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
1~3年生の皆さんがこの伝統を繋いでいくことを楽しみにしています。

