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1月27日（金）に保育子ども学科の4年生による、卒業論文発表会が対面形式にて開催されました。
午前中はポスター発表が行われ、発表者の4年生は研究の成果を分かりやすく説明し、聞く側も熱心にメモをとったり、質問や感想を伝えるなどとても活気がありました。
午後は口頭発表が行われ、大勢の聴衆の前でも堂々とした発表と活発な質疑応答が行われました。

当日の進行を担当した、保育子ども学科主任の山本真実教授からのコメントです。
「学生たちは資格・免許取得のための実習を行いながら、卒業論文作成に取り組んできました。論文作成は、4年間の学びの集大成として意義が大きく、将来に向けた自信にもなったようです。2年ぶりの対面開催ですが、リアルな質疑応答は緊張感もあり、大きな成果となりました。また、3年生にとっては来年自分たちが取り組むことが具体的にわかり、気が引き締まったと思います。」

発表した4年生の皆さんは、本学での学びの集大成を発表する機会となり、見学した3年生にとっては来年度の卒業論文制作に向けた貴重な学習の機会となりました。
4年生の皆さん、お疲れ様でした。