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大学概要

大学の方針

3つのポリシー

東洋英和女学院大学は、建学の精神「敬神奉仕」の理念を実現するため、
次の3つの大学の方針(ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、
アドミッション・ポリシー)を定めています。

詳細は下記PDFをご参照ください。

3つのポリシーはこちら
  • 東洋英和女学院大学

    ■ディプロマ・ポリシー

    東洋英和女学院大学は、建学の精神「敬神奉仕」によるキリスト教的な価値観・倫理観に基づき、以下のような能力を持ち、学科の卒業要件を満たした学生に、「英和スピリッツ」を身につけた人物として学位を授与します。
    1. 自分自身の価値規範や行動基準を身につけている人。
    2. 今後ますますグローバル化していく社会において、他者と人格的関係を取り結ぶことができる人。
    3. 幅広い教養と専門的な知識、社会に対する柔軟性と適応力、他者と自己を理解する力を身につけている人。

    ■カリキュラム・ポリシー

    東洋英和女学院大学のカリキュラムは、建学の精神「敬神奉仕」の理念のもとに「英和スピリッツ」を身につけることができるよう、以下のように編成します。
    1. 現代社会のしくみと現代を生きる人間とその支え合いの実態を総合的に学ぶことで、自ら考え、行動できる、自立した人物の育成を目指します。
    2. 本学のカリキュラムは、全学共通科目、学部共通科目、学科専門科目、自由選択科目より構成され、さらにライフデザイン科目を含め、社会人基礎力の涵養を図ります。
    3. 全学共通科目としては、学科の専門科目を探究するための基盤と知性、論理的な思考力を養えるよう、幅広い分野の科目を提供します。
    4. 各学部学科における専門科目のカリキュラムは、段階的、体系的に編成し、専門的知見を修得しつつも広く隣接領域を見通していくことのできる人物を育成します。

    ■アドミッション・ポリシー

    東洋英和女学院大学は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。
    1. 時代にふさわしい社会性と国際性を身につけたいと考えている人。
    2. 深い専門性と幅広い教養を身につけ、豊かな人間性を育みたいと考えている人。
    3. 基礎学力だけでなく、目的意識、積極性、コミュニケーション能力も重視し、豊かな個性と多彩な能力を身につけたいと考えている人。
  • 人間科学部

    ■ディプロマ・ポリシー

    人間科学部は、東洋英和女学院大学の掲げる「英和スピリッツ」を身につけ、人間の心理・教育・社会・宗教・保育に対する科学的な理解と豊かな感性を持った人物を育成します。他者と継続的にかかわるための専門的な知識・技能・方法論・思考力・判断力を持ち、自己理解を深めるとともに、自らが参加する社会に貢献する志を備え、他者のために自らが率先して行動する人物に学位を授与します。

    ■カリキュラム・ポリシー

    人間科学部のカリキュラムは、幅広い視点を取り入れた科目群を設定し、特色ある科目によって総合的かつ多角的な知識・技能・方法論・思考力・判断力を身につけられるように編成します。少人数体制の授業、フィールドワーク、アクティブ・ラーニングを取り入れ、自己理解とともに自らが参加する社会への理解を深めることを通して、実践的な教養と専門性を育成するカリキュラムを編成します。

    ■アドミッション・ポリシー

    人間科学部は、入学者として、以下のような人材を求めています。

    1. 人間の心理・教育・社会・宗教・保育について学ぶ基礎となる、国語、外国語、社会、数学、理科など、高等学校で学習する範囲の知識を学び、それらの内容を理解している人。
    2. 現代社会における人間の心理・教育・社会・宗教・保育に関するさまざまな問題に深い関心を持ち、文献を読み、自分自身の意見や考えを他者に表現し関わっていくコミュニケーション力を持つ人。
    3. 人間の心理・教育・社会・宗教・保育を肯定的に捉え、他者のために自らが率先して動きたいという意思を持ち、そのために多角的な洞察力、判断力、感性を高めていくことの必要性を理解している人。
    4. 自分自身が持つ個性や能力が何かを知りたい、創り上げたいという気持ちを持ち、それらを活かすための専門的な知識やスキルを修得したいと考えている人。
    5. 専門性を備えた社会の一員としての意識を持ち、人間が生み出す文化・コミュニティの発展や子どもの成長・発達に貢献する幅広い実践に携わることを将来の自分の姿として描いている人。
  • 人間科学部 人間科学科

    ■ディプロマ・ポリシー

    1. 人間科学科は、「人間」に対する科学的で実践的な教養の力に基づいて社会に参加し、創造的に活動する人物を育成します。特に、自己理解と多様な他者の理解に基づく協働的なコミュニケーションができる人間形成を重視します。そのうえで、社会の多様な分野で先駆的に活躍・貢献する意欲・能力を併せ持つ人物に学位を授与します。
    2. 人間科学科は、建学の精神に基づき、次のような能力を持つ人物を育成します。
      1. 心理学・教育学・社会学・宗教学などのさまざまな領域を横断する豊かな知識と技能を修得し、自分自身の興味・関心を学問的で客観的な視点へと発展させる能力を身につけている人。
      2. 伝統や文化を継承しながら、次の時代に求められる新しさを目指して主体的に判断する能力と視点を持ち、それらを実現する実行力を獲得している人。
      3. 心理学・教育学・社会学・宗教学などのさまざまな領域における具体的な事例や現象に対する深い洞察力、論理的な思考力、共感する力、実感する力を獲得し、自らの価値観・人生観・死生観を身につけている人。
      4. 自己理解と他者理解とを結びつけ、多様な他者に配慮するとともに、他者との間に新しいモノ・コトを生み出す安定した関係をつくることができる人。
      5. 各専攻における具体的な目標は以下の通りです。
        • 心理科学専攻
          「人間」の総合的理解に基づき、深く人間のこころと行動を解明する心理学の専門的な知識と方法論を身につけて、社会の多様な分野で先駆的に活躍する人物を育成します。
        • 教育・人間学専攻
          1つの領域に留まらない分野横断的な視点から「人間」や「社会」の現実を総合的に理解す能力を持ち、「いのち(生命)」や「かかわり(関係)」を持つ存在としての「人間」理解を活かして、人とかかわる分野で活躍する人物を育成します。

    ■カリキュラム・ポリシー

    1. 人間科学科は、「人間」に対する科学的で実践的な教養の力を身につける科目、異文化理解と自己理解に基づく協働的コミュニケーション能力を身につける科目、社会の多様な分野に先駆的に活躍・貢献する意欲・能力を併せ持つ人間性の涵養を目指す科目を設置します。また、基礎教育の充実、少人数制教育やグループワークの積極的活用、フィールド調査やデータ分析の実践的経験の重視を通して、多様で複雑な現実のなかで実際に活用・参加できる能力を養うことを目指したカリキュラムを編成します。
    2. 人間科学科のカリキュラム構成は以下の通りです。
      1. 人間科学科のカリキュラムは、 初年次教育、基礎的科目群、専門的科目群、総合的科目群から構成され、心理学・教育学・社会学・宗教学などのさまざまな領域にまたがる特徴ある科目を設置します。
      2. 人間科学科のカリキュラムは、1年次から4年次までの連続性を重視し、大学での学びの基礎力を養う初年次教育を実施します。大学4年間を通して少人数のゼミ形式の授業を設置し、知識、意欲、能力などを包括した人間性を涵養します。
      3. 人間科学科の基礎的科目は、社会の多様な分野における科学的な教養の力を身につけることを目的とし、心理学・教育学・社会学・宗教学4つの領域を中心とします。専門的科目は、諸領域の専門性に基づく実践的な教養の力を身につけることを目的とし、心理学・教育学・社会学・宗教学などの多様な領域における、現状分析・フレーミング・行動および実践を伴う教養の力を養います。
      4. 人間科学科の総合的科目は、自己理解と異文化理解に基づく協働的コミュニケーション能力を身につけることを目的とし、他者理解に基づく多様な文化に実際に関わる素地を形成します。具体的な場面設定を持つ講義・演習科目、実習、フィールドワーク、プロジェクト型学習などを多数設定し、社会の多様な分野で先駆的に活躍・貢献する意欲・能力を養います。
      5. 各専攻における具体的な目標は以下の通りです。
        • 心理科学専攻
          心理学・教育学・社会学・宗教学などを通して「人間」の総合的理解の基礎を形成します。そのうえで、基礎から専門まで系統的に心理学の専門的な知識と方法論を学ぶための科目を設置します。また、公認心理師の資格科目を整備し、「人間」や「社会」の多様性・重層性の体験的理解を通じて、心理に関する支援者としての資質基盤を涵養します。
        • 教育・人間学専攻
          心理学・教育学・社会学・宗教学などを通して「人間」の総合的理解の基礎を形成します。そのうえで、1つの領域に留まらない分野横断的な視点から「人間」や「社会」の現実を総合的に理解する能力を身につけます。また、「いのち(生命)」や「かかわり(関係)」を持つ存在としての「人間」の多様な価値観の理解を促す科目を設置します。

    ■アドミッション・ポリシー

    1. 求める学生像
      人間科学科は、人間の心理・教育・社会・宗教を肯定的に捉え、現代社会におけるさまざまな問題に深い関心を持ち、他者のために自らが率先して動きたいという意思を持ち、多様な人々と協働しながら問題解決を実現する学生を育成します。そのため、自分自身の個性や能力を活かし、人のこころや人間性について幅広く学ぶことを通して、幅広く人と関わる職業・分野で活躍することを希望する学生を求めています。
    2. 期待する資質・能力
      人間科学科は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。
      [知識・理解]
      • 高等学校などにおいて、人のこころや社会について学ぶ基礎となる、国語、外国語、数学、地理歴史、公民、理科などの科目を履修し、それらの内容を理解している人。
      • 高等学校卒業時までに、日本語検定、日本漢字能力検定、実用英語技能検定、実用数学技能検定などの、幅広い教養を身につける基礎となる能力を有していることが望ましいです。
      [思考・判断]
      • 自らが興味や関心を持つ事柄に関する知識や情報を集め分析する思考力を持つ人。
      • 知識や情報に基づいて解決すべき課題を発見・設定し、その課題に対する自らの意見を作り上げる判断力を持つ人。
      [関心・意欲・態度]
      • 人のこころや人間性について深くみつめようとする好奇心や幅広い関心を持つ人。
      • 自らが関心を持つ事柄をより学問的で実践的な視点から知りたい、経験したいという意欲を持つ人。
      • 自らの意欲に基づいて、主体的に人や社会と関わり、具体的な行動に移す態度を持つ人。
      [技能・表現]
      • 他者の意見や考えを傾聴し、その立場を理解し、その考えや価値観を尊重することができる人。
      • 多様な他者と関わるなかで、自分の考えや価値観を適切に表現することができる人。
  • 人間科学部 保育子ども学科

    ■ディプロマ・ポリシー

    1. 保育子ども学科では、未来の社会を担う子どもたちのより良い育ちを保障する保育・教育について多面的に考える能力を持ち、子どもの育ちを支える保育者として、深い子ども理解と確かな実践力を持って社会に貢献する人物に学位を授与します。
    2. 保育子ども学科は、建学の精神に基づき、次のような能力を持つ人物を育成します。
      1. リベラルアーツを基礎に、論理的思考と深い洞察力を持って子どもと子どもを取り巻く社会や文化を見つめ、総合的な人間力を通して子どもや家族、社会に継続的にかかわり未来を共に創る能力を持つ人。
      2. 保育者として必要な知識と技能を獲得し、子どもの発達段階や個性、状況に合わせてそれらを柔軟に活用する実践的な能力を持つ人。
      3. 国際的な視野から子どものあり方や保育・教育への理解を築き、専門性を通じて国際社会に貢献する能力を持つ人。
      4. 豊かな感性を持ち、子ども独自の世界を共感的に理解すると同時に、自らもまた自己を豊かに表現して子どもとより深くかかわる能力を持つ人。
      5. 心理・福祉の視点から子どもへの深い理解を築き、特に困難な状況にある子どもを支援し、継続的にかかわる実践力を持つ人。

    ■カリキュラム・ポリシー

    1. 保育子ども学科のカリキュラムは、幅広い知識と豊かな感性の修得による総合的人間力を基礎として、キリスト教の人間観と子ども理解に立った保育者養成(幼稚園教諭一種免許課程および保育士資格)課程を修めます。また、子どもの未来を共に築く意識を持った人物を養成することを目的として、単なる資格・免許の指定科目にとどまらず、子どものウエルビーイングを保障する教育とケアについて総合的に学び、より広く・深い視野と実践力の育成を到達目標としたカリキュラムを編成します。
    2. 保育子ども学科のカリキュラム構成は以下の通りです。
      1. 保育子ども学科のカリキュラムは、総合的な人間力の育成を目指す全学共通科目および、心理学・教育学・社会学・宗教学などの視野から幅広い人間理解を形成する学部共通科目と、主に保育者養成を目指す学科基礎科目・学科専門科目の4つの科目群から構成します。
      2. 学科専門科目については、保育子ども基幹科目群、対象の理解科目群、内容・方法の科目群、基礎教科科目群、演習科目群、実習科目群の6つに分類され、保育者養成にかかわる基礎的科目から応用的・指導法的科目に向けて体系的に配置します。
      3. 幼稚園教諭一種免許ならびに保育士の資格課程に関わる科目にとどまらず、保育子ども基幹科目群には「子どもと国際」「子どもと感性」「子どもと心理」の3つのコースの科目群(講義3科目・フィールドワーク1科目)をおき、学生は3つのコースから1つを選択し、少人数での学びを通して、子どもの未来を共に築く、広く・深い視野と実践力を身につけます。

    ■アドミッション・ポリシー

    1. 求める学生像
      保育子ども学科は、保育士資格、幼稚園教諭一種免許が取得できるカリキュラムを設け、子どものよりよい育ちを支え、見守る専門家を育成します。そのため、保育・幼児教育の専門知識を持って、子どもの生きる力や適用しようとする柔軟性を受け止め、成長をうながし、主体的に社会に貢献できる学生を求めています。
    2. 期待する資質・能力
      保育子ども学科は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。
      [知識・理解]
      • 高等教育において、保育・教育に求められる専門知識の土台となる、国語、外国語、地理歴史、公民、理科などの科目を履修し、それらの内容を理解している人。
      • 表現の技術に関わる音楽、美術、体育の基礎的経験を有している、または関心を持っていることが望ましいです。
      • 対人関係やコミュニケーションの基礎となる部活動やボランティアなどの社会経験があることが望ましいです。
      [思考・判断]
      • 子どもの保育・教育に関する知識や情報を集め、子どもとの関わりなどの実践につなげる思考力を持つ人。
      • 人々の生活を多面的に理解し、基本的人権や子どもの権利の保障などの視点から自ら行動する判断力を持つ人。
      [関心・意欲・態度]
      • 子どもをめぐるさまざまな社会問題に対して好奇心や興味を持ち、主体的に学ぼうとする意欲を持つ人。
      • 子どもの命を守り、子どもの最善の利益に配慮した関わりができる人。
      [技能・表現]
      • 子どもの気持ちや考えを傾聴し、それらを受け止め、尊重することができる人。
      • 子どもの豊かな感性を育てるために必要な基礎的な表現力・主体性を有している人。
  • 国際社会学部

    ■ディプロマ・ポリシー

    国際社会学部は、東洋英和女学院大学の掲げる「英和スピリッツ」を身につけ、グローバル化が進む現代社会において、主体性と柔軟性を持って国際社会の諸問題に対応できる人物を育成します。国際社会を理解するための専門的知識を身につけた教養人として、自己の社会的役割を理解し、日本および世界のさまざまな場所で活躍できる人物に学位を授与します。

    ■カリキュラム・ポリシー

    国際社会学部のカリキュラムは、国際社会に関する専門的知識ならびに汎用的知識・技能を段階的かつ一貫性を持って身につけることができるように編成します。本教育課程の科目は、難易度に基づき「初級」、「中級」、「上級」のレベルに分類され、学年進行に応じて知識・スキルを段階的に積み上げられるよう計画しています。

    ■アドミッション・ポリシー

    国際社会学部は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。

    1. 世界のさまざまな国・地域の政治、経済、社会問題、文化事情などに強い関心を持ち、将来は世界を舞台に活躍したいと考えている人。
    2. 現実の社会問題の本質を理解し、国際協力などを含め、自ら問題の解決に貢献したいと欲している人。
    3. 多様な思想や宗教、価値観や視点、生活習慣などに関心を持ち、誤解や偏見の少ない社会の実現に貢献したいと考えている人。
    4. プレゼンテーションスキルや外国語の運用力など、現代社会を生き抜くうえで必要不可欠なコミュニケーション技能や情報発信能力を身につけたいと考えている人。
    5. 大学で身につけた知識・スキルを他者や社会のために積極的に活用していきたいと考えている人。
  • 国際社会学部 国際社会学科

    ■ディプロマ・ポリシー

    1. 国際社会学科は、現代社会に関する幅広い教養と豊かな現実感覚(国際性)を備え、社会科学のさまざまな専門知識を駆使して現代社会の諸問題の解決に取り組み、人々の幸福や発展に寄与できる人物を育成します。世界のなかでの自らの役割と可能性を常に意識しながら、新しい時代の創造に向けて、主体的に行動することができる人物に学位を授与します。
    2. 国際社会学科は、建学の精神に基づき、次のような能力を持つ人物を育成します。
      1. 社会における多様な価値観やライフスタイルを理解し、開かれた問題関心と豊かな現実感覚を身につけている人。
      2. 変わりゆく社会を多角的に把握できる幅広い知識と、社会の課題を的確に理解・分析するための高度な専門知識・技能を身につけている人。
      3. 社会科学分野における問題設定の方法や研究手法の基礎を修得している人。
      4. 他者の考えを理解するコミュニケーション能力や自らの意見を明確に伝える情報発信能力を継続的に鍛錬し、問題解決の企画に仲間と協働して取り組む能力を身につけている人。
      5. 他者や社会に貢献することに価値を見出し、アクティブラーナーとして、生涯にわたってその実践を自らの成長や自立的な学習につなげていくことができる人。

    ■カリキュラム・ポリシー

    1. 国際社会学科のカリキュラムは、全学共通のアカデミックスキルズ科目を軸とする初年次教育と、「国際政治」、「経済・ビジネス」、「国際協力」、「メディア社会」の各コース科目群を中軸とする2年次以降の専門教育によって構成します。社会科学全般を広く学ぶことを可能とする科目構成となっており、海外研修やインターンシップなどの実践科目も多く設置され、自身の関心や研究課題に対して、学生が主体的に自らの学びを計画できるように編成します。
    2. 国際社会学科のカリキュラム構成は以下の通りです。
      1. 開講科目は、全学共通科目、学部共通科目、学科専門科目、自由選択科目の4つに分類します。自由選択科目は、学生個人の興味に沿った幅広い科目選択を可能にするために設置されており、全学共通科目や他学科専門科目、留学先で履修した科目などを卒業に必要な単位として算入できるようになっています。
      2. 学部共通科目には、国際社会学部が開講している専門科目の諸領域を概観する「21世紀の国際社会をみる視点」と少人数の演習形式で学ぶゼミナール科目を設置します。ゼミナールは全学共通科目である「フレッシュマン・セミナー」を含め1年次から4年次まで必修であり、課題探究力や問題解決能力、論理的思考能力の向上を目的とします。特に3・4年次は同一教員のゼミナールを履修し、4年間の学問の集大成として卒業論文・プロジェクトに取り組みます。
      3. 国際社会の体系的理解を目指した学科専門科目は、「国際政治」「経済・ビジネス」「国際協力」「メディア社会」の4つのコース科目群と、学科教養科目群を軸に構成します。それぞれの領域には、初級・中級・上級科目まで積み上げ式の履修を可能とする科目を複数設置します。また、「海外研修」「インターンシップ」「メディア演習」など、専門科目とのつながりを意識できる豊富な実践科目をそれぞれの領域で複数設置します。
      4. 英語の実用能力の向上を目指した学科英語科目群には、国際社会のさまざまな側面について英語で学ぶ科目を設置します。また、2年次後期に語学留学プログラムが置かれ、留学関係科目の修得など、一定の条件を満たした希望者が参加できるようになっています。

    ■アドミッション・ポリシー

    1. 求める学生像
      国際社会学科は、複雑な世界を分析するための方法や手段を体系的に学ぶことを通じて、グローバルな観点から行動し、社会に貢献することができる学生を育成します。そのため、政治・経済・社会などの観点から、よりよい世界やよりよいコミュニティのあり方を追求する意欲を持ち、将来は広く社会に貢献したいと考えている学生を求めています。
    2. 期待する資質・能力
      国際社会学科は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。
      [知識・理解]
      • 大学で政治・経済・社会や国際問題について学ぶ基礎となる、国語、外国語、数学、地理歴史、公民、理科などの科目を高等学校などにおいて履修し、それらの内容を理解している人。
      • 高等学校卒業までに、実用英語技能検定、日本語検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定など幅広い教養を身につける基礎となる能力を有していることが望ましいです。
      [思考・判断]
      • 学んだ知識をもとに、自分なりの問いや意見を考えることができる人。
      • 体系的に知識を修得し、物事の判断材料として活用することができる人。
      [関心・意欲・態度]
      • 現代社会の多様な問題に関心を持ち、継続的に知識を修得していく意欲を持つ人。
      • 国際社会や国内社会の諸問題を理解し、その解決策を探りたいという意欲を持つ人。
      • 行動を通じて学ぶことや、学んだことを実践することに積極的な態度を持つ人。
      [技能・表現]
      • 自分の主張や考えを、文章や口頭発表などを通じて適切に表現することができる人。
      • 論拠となる情報を、適切に吟味し、選択することができる人。
      • 他者と協力しながら、意見や見解をまとめることができる人。
  • 国際社会学部 国際コミュニケーション学科

    ■ディプロマ・ポリシー

    1. 国際コミュニケーション学科は、世界と日本に関する幅広い知識と高度な外国語運用能力を身につけて、異なる価値観や習慣を持つ人々が、協調しながら暮らせる多文化共生社会に積極的に関与できる人材を育成します。そのために、グローバル・スタディーズ、国際日本研究、異文化理解、英語関連の4領域を専門の柱に置き、それらをバランスよく学ぶことを教育の目標とします。また、日本および国際社会の一員として、他者を思いやり、社会のために正しい行動を取ることができる人物を育成します。これらの目標を満たし、Ⅱに定める具体的資質を身につけた人物に対し学位を授与します。
    2. 国際コミュニケーション学科は、建学の精神に基づき、次のような能力を持つ人物を育成します。
      1. 世界のさまざまな国や地域の政治・経済・社会・文化事情などに精通し、それらの国・地域の人々と協調しながら仕事や生活を共にできる準備がある人。(グローバル・スタディーズ)
      2. 日本の政治・経済・社会・文化事情などについて客観的な知識を有し、それらを他国の人々に説明できる人。また、日本に関する情報や日本人の考え方などについて積極的に発信し、他国の人々の日本理解に貢献できる人。(国際日本研究)
      3. 異文化間コミュニケーションにおいて、相手の価値観や習慣を理解し、自文化中心的な判断を控え、相手を理解しようとする姿勢を有している人。また、多文化共生社会の構築に必要な知識・スキルならびに意欲を有している人。(異文化理解)
      4. 英語をコミュニケーションの道具として操り、自分の意見を述べたり、情報の伝達ができる人。また英語で書かれた文献や、テレビ・インターネットなどから情報を収集し、活用することができる人。(英語関連)
      5. 国際および日本社会の一員であることを強く意識し、課題の解決を人任せにせず、積極的に関わる姿勢を有している人。(英和スピリッツ)

    ■カリキュラム・ポリシー

    1. 国際コミュニケーション学科のカリキュラムは、幅広い教養と大学での学びの基礎を身につけるための初年次教育と2年次以降に本格化する専門教育によって構成します。専門教育はグローバル・スタディーズ、国際日本研究、異文化理解、英語関連の4領域を軸に構成し、4領域の学びを実体験を通して学ぶために留学関連科目とともに留学プログラム(2年次後期)も設けています。
    2. 国際コミュニケーション学科のカリキュラム構成は以下の通りです。
      1. 各科目は全学共通科目をベースとし、学部共通科目、学科専門科目、自由選択科目の4つに分類します。
      2. 学部共通科目には、専門の学びを概観する科目である「21世紀の国際社会をみる視点」と少人数の演習形式で学ぶゼミナール科目を設置します。ゼミナールは全学共通科目である「フレッシュマン・セミナー」を含め1年次から4年次まで必修で、課題探究力や問題解決能力、論理的思考能力を身につけます。特に3・4年次は同一教員のゼミナールを履修し、4年間の学びの集大成として卒業論文・プロジェクトに取り組みます。
      3. 学科専門科目には、ディプロマ・ポリシーに掲げる4つの領域(グローバル・スタディーズ、国際日本研究、異文化理解、英語関連)の知識・技能を身につけるための科目を配置します。学生は自らの興味に沿って、これらの領域からバランスよく科目を履修し、対話を通じて世界と日本をつなぐ人材に必要な資質を身につけます。また、これら4つの領域の学習を実体験を通して結びつけるために、2年次後期の語学留学プログラムが置かれ、一定の条件を満たした希望者が参加できるようになっています。この留学準備のため、留学関連科目の「留学準備講座」や「English for Study Abroad」などを設置します。
      4. 学生個人の興味に沿った幅広い科目選択ができるよう自由選択科目を設置し、全学共通科目や他学科専門科目、留学先で履修した科目などを卒業に必要な単位として算入できるようになっています。
      5. 専門科目は難易度により「初級」、「中級」、「上級」の3レベルに分けられ、段階的に知識・スキルを修得できるよう設置します。

    ■アドミッション・ポリシー

    1. 求める学生像
      国際コミュニケーション学科は、世界と日本に関する幅広い知識と高度な外国語運用能力を身につけて、異なる価値観や習慣を持つ人々が、協調しながら暮らせる多文化共生社会に積極的に関与できる人材を育成します。そのため、海外と日本双方の社会や文化について深く学び、コミュニケーションの道具としての英語やその他の外国語の修得に意欲を持った学生を歓迎します。また、日本と国際社会の一員であることを強く意識し、社会のためになる行動を取れる学生を求めています。
    2. 期待する資質・能力
      国際コミュニケーション学科は、入学者として、以下の能力を持つ人物を求めています。
      [知識・理解]
      • 大学の講義を理解するに足る地理歴史、公民などの社会科系分野の知識と、専門書を理解し、レポートや小論文を書くのに十分な日本語力、ならびに高等学校卒業レベルの英語力を身につけている人。
      [思考・判断]
      • 学んだ知識をもとに自分なりの問いや考えを生み出すことができる人。
      • 知識を体系化して理解・整理することができる人。
      • 理由を明確にしながら自分の主張を述べることができる人。
      [関心・意欲・態度]
      • 多様な視点や価値観を重んじ、コミュニケーションによって誤解や偏見の少ない社会を作りたいと望んでいる人。
      • 社会や身の回りの問題解決を人任せにするのではなく、自ら積極的に解決案を出し、行動できる人。
      • 他者の幸福にも目を向け、他者のためになる活動にも積極的に参加したいと考えている人。
      [技能・表現]
      • 自分の主張や考えを文章や口頭発表、討論などを通じて的確に述べることができる人。
      • 自分の主張や考えの根拠・サポートとなる情報を収集し、利用することができる人。
      • 他者と協力しながら主張や見解などをまとめることができる人。

その他の大学の方針

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