>>>TOP>>>参加科目・教員一覧>>>岡伸一




岡 伸一

共生参加授業
社会保障論
国際社会福祉論


他の担当授業
国際社会保障論
人間福祉演習U
略歴

1957年埼玉県生まれ、双子座、B型、3人姉妹に挟まれて生まれました。

立教大学経済学部卒業
早稲田大学商学研究科博士前期・後期課程修了(商学博士)(商学博士)
ルーヴァン・カトリック大学欧州社会保障研究所研究員(Ph.D)
1989年、大分大学経済学部助教授
1997年、同大教授
1998年、東洋英和女学院大学人間科学部人間福祉学科教授
2002年、明治学院大学社会学部社会福祉学科教授

主要著書

『ベルギーの労働事情』日本労働研究機構、1991年11月、全196頁 ILO, "Conditions of Worl of Older Workers:Japanese Report" November1991, 101p. (ILO委託調査報告書)
『欧州統合と社会保障:労働者の国際移動と社会保障の調整』ミネルヴァ書房、1991年7月10日、全419頁、労働省編、中村圭介・川村博子・畑俊一・平田周一と共著
『外国人労働者の受け入れ政策:欧米諸国の現状と我が国の課題』(社)雇用問題研究会発行、1989年2月、全194頁、岡は「フランス」35-74頁を執筆

横顔・コメント

カトリック家族(鷺沼サレジオ・カトリック教会所属)日曜学校先生
横浜YMCA常議員、運営委員、YMCA福祉法人評議員(ボランテイアです)
趣味:外国切手収集(留学中に友人に日本の切手を要求され、その見かえりにたくさんヨーロッパの切手をもらったことで始めた。)
家族:妻一人、子供男4人(14歳、9歳、4歳、1歳)

【研究上の関心】
社会保障にかする領域なら何でも。知人は私を「ジャーナリスト」と呼ぶ。多くの専門家は、最初に入り口をきっちりと設定しているようですが、私は脈絡無くでたらめな研究しています。私の恩師も偉い人で「生涯の研究は糸で一本に通じるようにしなければだめだ」と教わりましたが、私はこれができません。何故、にあえて答えると「面白いから」です。つまり、「こういう研究をすべきだ」ではなく、「こういうことがしたいから」だけで動いています。





授業風景