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国際協力研究科 国際協力専攻 修士課程 |
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加速化する現在の国際社会のグローバリゼーションは、私たちの視野を否応なくグローバル化するだけでなく、さらに自国のアイデンティティを強く認識させ、また限られた諸国間での地域連携を緊密化する傾向があります。このような重層的な緊張関係にある21世紀の国際社会は、私たちに多元的な考え方(教養)と実践を求めます。この要請に応えうる人材を世に送り出すことが本研究科の目的です。そのために、カリキュラムはグローバル・ナショナル・リージョナル各レベルでの政治・外交・経済などに関する講義が、国際協力関係の講義に連動できるようになっています。 |
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■多彩な「国際協力」カリキュラムの内容
2008年度までの国際協力専攻を二つの専攻領域、(1)国際社会領域(主にリベラル・アーツを研鑽したい人を対象)と(2)国際協力領域(主に国際協力で活躍したい人を対象)に分け、両領域の共通基礎科目を設け、それぞれの領域に応じて授業科目も配置することによって、計画的で見通しある履修が可能となります。
領域共通の科目 |
国際社会領域 |
国際協力領域 |
基礎科目 3科目 |
地域研究科目 9科目 |
18科目 |
21科目 |
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■「研究プログラム制」の導入
2008年度までの六つの研究プログラムを、進路別の履修モデルに再編し、研究職やキャリアアップを目指す場合は国際社会領域と、国際関係機関やNGOを目指す場合は国際協力領域のそれぞれに二つずつ四つの履修プログラムを作成しました。
(1) 国際社会領域 |
@研究職系履修プログラム |
| Aキャリア・アップ系履修プログラム |
(2) 国際協力領域 |
@国際機関系履修プログラム |
| ANGO系履修プログラム |
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■実習・実際を重視する国際協力研究科
「国際協力インターシップ」・「国際協力フィールドワーク」の科目を新設した。「国際協力インターシップ」は,「国際協力特殊講義T」を引き継ぐもので,外部の団体の提供している信頼できる実習用の研修プログラムに参加し,その参加事実と研修報告の提供をもって単位として認定する方式を取っている。
「国際協力フィールドワーク」は,自分の研究テーマにそって,現地で活動したことを他に認定する方式である。フィールドワークは休暇中になることは予想されるため,フィールドワーク期間等詳細は科目担当教員の指導に基づく。
「ワークショップ科目」として,「国際社会ワークショップ」・「国際協力ワークショップ」を新設し,「国際協力特殊講義U」を引き継ぐもので,外部のNGO・NPO団体の方が直接講義する授業である。
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■基礎学力向上のための科目
基礎科目として,「社会科学基礎特論」,「研究手法ワークショップ」,「情報処理ワークショップ」の科目を新設した。「社会科学基礎特論」は,大学で社会科学(政治・経済・社会学など)の分野を勉強してこなかった学生を対象に,社会科学での,論理構成,手法について学ぶ。「研究手法ワークショップ」では,大学で論文を書かなかった学生や,論文作成手順
に不安のある学生を対象に,資料収集から,論文作成までの手順を追って学ぶ。「情報処理ワークショップ」では,資料収集,データ収集分析など,パソコンの利用方法を含めて学ぶ。 |
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