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7月13日に、緑区役所・緑図書館と保育子ども学科塩崎ゼミの連携事業として、「いろんなことばのおはなしかい」を開催しました。

塩崎ゼミ3・4年生が読み手となり、『がたんごとんがたんごとん』・『できるかな? : あたまからつまさきまで』・『わにさんどきっはいしゃさんどきっ』を、多言語（日本語・英語・ハングル）で読み聞かせを行いました。
参加者も、ゼミ生とともに体を動かし、フレーズを声に出しながら積極的に参加してくれたので、会場が大変にぎわい、非常に楽しい企画となりました。

ゼミ生からは、「当初は多言語で読むことの不安もあったけれど、始めてみたらとても楽しかった」、「子どもたちの声を聞きながら読むことができて嬉しかった」、「もっとこうすれば良かったという反省点もあるが、このような会に携わることができて良かった」等の声がありました。

塩崎美穂教授からは、「今回のように、同じ空間で同じ面白さを共有することで、物語を味わう楽しさを得ることができたのではないか。絵本の拡がりを楽しむことができる得難い経験となった。地域で学ぶ貴重な機会を学生に与えていただき感謝します」とのコメントがありました。

ご参加いただきました皆さま、準備から運営に至るまでサポート頂きました緑図書館および緑区地域振興課の皆さまに心からの感謝を申し上げます。

▽緑区公式サイト『区長メッセージ』に当日の様子が掲載されました。ぜひご覧ください。
【第15回】東洋英和女学院大学との連携による「いろんなことばのおはなしかい」を開催しました！