2026年03月19日:メディア掲載
テレビ朝日「グッド!モーニング」に小久保康之教授が出演しました
国際社会学部 小久保康之教授(専門:欧州政治・国際関係)の欧州情勢に関するコメントが、テレビ朝日「グッド!モーニング」の「ニュース検定」コーナーで紹介されました。
2026年2月27日(金)の放送では、「アイスランド、EU加盟へ動き」をテーマに、 これまでEUに加盟せず、2010年に開始されたEU加盟交渉も一方的に2013年に中断したアイスランドが、最近改めてEU加盟に向けて動き始めたことについて説明しました。
また、2026年3月4日(水)の放送では、「トランプ氏がスペインとの貿易停止表明」をテーマに、スペインが米国に対して強い姿勢を示した背景や、欧州各国の立場について説明しました。
記事をご覧の方向けに各テーマに関するコメントをご紹介します。
- アイスランド、EU加盟へ動き
「これまでEUに加盟していなかった小国アイスランドが、改めてEU加盟に向けて動き始めました。その背景と見通しについて取材を受けました。北大西洋上に浮かぶ同国は、トランプ米大統領のグリーンランド領有発言を受けて、自分たちも米国の支配下に置かれるのではないかと危惧し、大陸ヨーロッパとの関係強化のためにEU加盟に動いています。数か月内に加盟交渉再開を問う国民投票が実施される見通しです。」 - トランプ氏がスペインとの貿易停止表明
「イラン空爆に際して、米国はスペインに同国基地の使用許可を要請しましたが、スペインは拒否しました。トランプ大統領はスペインとの貿易を停止すると脅しをかけました。この問題について取材を受けました。スペインの中道左派政権は国際法遵守の立場ですし、軍事的・経済的に米国依存度が低いことから、米国に対して強い態度に出ました。ウクライナ戦争で、ヨーロッパ諸国は米国の軍事支援が必要なため、正面からイラン空爆を批判できず、苦しい立場に置かれています。 」
≪プロフィール≫
小久保 康之(こくぼ やすゆき)
国際社会学部 国際コミュニケーション学科 教授
主な担当科目:現代のヨーロッパ・EU
専門分野:国際政治学
https://unipa.toyoeiwa.ac.jp/kgResult/japanese/researchersHtml/10002/10002_Researcher.html
※ 2026年度より、人間社会学部 総合心理学科、子ども教育学科、国際学科で募集します。