保育子ども学科 プレイデーが行われました
4月21日(日)に保育子ども学科伝統のプレイデーが行われました。
今年度のテーマは「輝」でした。4年生が「この世界に存在する全てのものは大切で輝く存在。一人ひとりがもつ輝きを放ちながら歩んでいけるように」との願いを込めて立てられたテーマです。
当日は開会式・礼拝から始まり、輝き・星をテーマとしたお話の後、競技が繰り広げられました。今年度は5年振りにご家族・ご友人の方もお迎えしました。同日に開催されたオープンキャンパスの来場者も見学に来てくださり、4年生のこれまでの準備の成果や保育子ども学科の一体感を感じていただけたのではないでしょうか。
2024年度プレイデー委員 委員長の名取奏さんからプレイデーの準備や当日を振り返り、コメントをもらいました。
今年もプレイデーを開催できたこと、本当に感謝しています。
約3ヶ月間、委員1人ひとりが与えられた役割に懸命に取り組みました。プレイデーは1人だけが張り切っても行うことは難しいです。30人の委員1人ひとりがもつ「輝」が合わさったことで開催できたのだと思います。
一緒に委員になったみなさん、春休みから一緒に練習を頑張った4年生、当日来てくれた1~3年生、支えてくださった先生方と職員の皆様、本当にありがとうございました。また、オープンキャンパスにいらした高校生や招待した皆様も一緒に、楽しいプレイデーを行うことができたことが、本当に嬉しかったです。「楽しかった!」という声を聞いた時、委員長として3ヶ月間歩めたことに心からの喜びを感じました。
神様に守られ、先輩方が繋いでくださったバトンがこれからも続いていくことをお祈りしています。
テーマの通り、一人ひとりが様々な場面で輝くプレイデーとなりました。
4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
1~3年生の皆さんがこの伝統を繋いでいくことを楽しみにしています。