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2022年12月22日

クリスマス礼拝が行われました

12月21日(水)に3年振りに礼拝堂にてクリスマス礼拝が行われました。

伊勢田奈緒学院宗教部長の司式・説教、学院・大学オルガニストの武田ゆり先生による奏楽、学生奉仕(ハンドベル部・T.C.F.(聖書研究会)・有志学生)により、礼拝が進められました。

礼拝中は礼拝堂前方のアドヴェントクランツの4本のろうそくとイエス・キリストの誕生を意味する5本目のろうそくに火が灯され、出席者の手元にはキャンドルライトが光りました。クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う時、ろうそくやキャンドルライトの明かりはその喜びや希望の象徴です。説教、聖書の言葉、賛美などから私達一人ひとりに与えられたクリスマスの喜びや希望を感じる時となったのではないでしょうか。

また、礼拝中にクリスマス献金の時間が持たれました。アドヴェントの始まりから本日までに集められた献金は戦争・自然災害等で被害を受けた方への中長期支援をする団体、国内外で学びの支援を必要とする子どもたちを支える団体等に送られます。この献金には「困難な状況にある方に必要な支援が届き、一人でも多くの方がクリスマスの喜びや希望を感じられますように」との祈りや願いが込められています。

一部のプログラムが変更され、短いひと時でしたが、3年振りに在学生・保護者・卒業生・地域の方・教職員が一堂に会し、厳かにクリスマスを祝う礼拝となりました。