2022年04月27日
保育子ども学科山下ゼミ・塩崎ゼミ、キャンパス内で自然体験を学ぶ
4月25日(月)、保育子ども学科 山下久美 准教授と塩崎美穂 准教授が合同ゼミを開催しました。本学の緑豊かなキャンパスの環境を利用した自然体験を通じて、自然とのふれあい方を学びました。草遊びや自然を利用した調理を行い、将来保育者として生かせる経験を積みました。
調理ではチムニー窯を使い、自分たちで森から採取した木々を燃やし、火加減を調整していました。下級生と上級生が協力しながら、学内で採取したタケノコや山菜を丸蒸しや天ぷらやおひたしにするなど、様々な調理を行いました。できたての料理を口に運ぶごとに笑顔が広がり、季節の自然を満喫していました。
自然活動が子どもに与える影響テーマに研究する山下ゼミでは、文献での研究のみならず、実際に自然を体験し実感することで学びを深めています。将来、保育者として子どもに自然を体験させられるスキルを磨きました。



