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国際社会学部3年　柳 明里さんが2021年11月20日（土）に行われた第10回城西大学英語スピーチコンテストで最優秀賞に選ばれました。

柳さんは Why we need to talk about suicideというテーマで、若年層の自殺に焦点をあてながら辛さを抱えている人に寄り添う生き方についてスピーチを行いました。

これまで大きな大会に出場した経験がなかったため、竹下裕子 国際社会学部教授（言語と文化とコミュニケーション/社会言語学）のアドバイスを受けながら、目線・抑揚・表情の３つを集中的に特訓し、オンラインでスピーチする上でのコツや表情の作り方、言葉の強弱の仕方を試行錯誤し徹底的に練習を行ったそうです。
最優秀賞受賞と聞いて大変嬉しく光栄であること、今回は竹下教授の指導の下、伝えたい「軸」をしっかりと持って挑めたので悔いのないスピーチができた、来年度もさらなるステップアップをめざしていきたいと語ってくれました。