東洋英和女学院小学部 学校案内
4/24

東洋英和女学院の教え子どもの心にまかれたキリストの良い種は、必ずいつか実を結びます。理事長・院長 増渕 稔小学部長 山本 香織東洋英和女学院は、1884年(明治17年)にカナダ・メソジスト教会(現在のカナダ合同協会)婦人伝道局より派遣されたマーサ J.カートメル宣教師により設立されました。開校当時の生徒は僅か2名でしたが、その後幾多の困難を乗り越えつつ、現在は幼稚園、小学部、中学部、高等部、そして大学、大学院から成る総合学園として、キリスト教による人間形成を重んじる一貫教育を実践しています。建学の精神は「敬神奉仕」にあり、小学部では毎朝、児童、先生、職員が集まり、学校礼拝をともに守ることから学院生活が始まります。誰も見ていなくても、天の父なる神さまは見ておられることを学び、他者を理解し愛する、心の大きな、人間性の豊かな女性に育っていくこと、そのための基礎をしっかりと身に着けて頂くことが、本学院小学部の目指している教育です。カナダ・メソジスト教会(現カナダ合同教会)によって創設された東洋英和女学院。小学部においても、一人ひとりが神さまから委ねられた使命を自覚し、喜んで神と人のために自己を役立てる精神を育成する、という独自の教育理念が受け継がれています。1906(明治39)年の1、2年生たち楽しい学校生活の中で、見えないものを感じる心、優しい心が育まれます。幼稚園を右に見ながら、緑に包まれて小学部に足を踏み入れると、子どもたちの歓声が響き、土の校庭が広がっています。都心にあって思いがけない光景、空気です。「敬神奉仕」を目指す小学部で幼い日を過ごす子どもたちは、生きていく上で最も大切な「心」が育てられていきます。また一人ひとりの個性を重んじた充実した学習指導や、年間を通じ豊かに展開される教育プログラムから、これからの長い人生を生きる「力」が培われていきます。小学部は一つの家族のようだとよく言われます。家族それぞれがかけがえのないものであるように、小学部ではいつも子どもたちを中心に、教職員も保護者も心を一つにして、共に育ち合っています。1929(昭和4)年の卒業写真3神と人を愛するという英和の伝統は、今も変わらず受け継がれています。ごあいさつ

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る