東洋英和女学院小学部 学校案内
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Q.保護者の転勤の場合、一時退学できますか。Q.家の宗教がキリスト教ではないのですが。Q.食物アレルギー児童への対応はありますか。Q.六本木の街を通学することが心配です。A:ご家族の宗教は問いません。キリスト教と接したことが全くなくても構いません。ただし入学後の小学部キリスト教教育へのご理解とご協力が必要であることは、お願いしています。Q.保護者はどのように学校と関わるのでしょうか。A:授業参観、保護者会は合わせて年に5回ほどあります。そのほか参観・参加していただける学校行事が多くあります。またさまざまな形での学校教育支援と保護者同士の交流を目的とする、母の会と父の会があります。母の会委員は6年間に1回は担当をお願いしています。父の会活動は参加自由です。Q.日曜日には教会に行かなければいけないのですか。A:創立以来土曜日を休日とし、日曜日の朝は、それぞれ家の近くの教会の礼拝出席を大切にすることを守ってきています。Q.通学時間の制限はありますか。送迎はできますか。A:小学生が毎日安全で元気な学校生活を送るためには、通学所要時間が1時間を超えることは好ましくないでしょう。登下校の送迎は、学校がお願いする場合以外は自由です。ただし近隣のご迷惑となりますので、車での送迎は禁止しています。シンガーソングライター大島 花子東京藝術大学生日野 祐希東洋英和女学院中学部生金子 愛小学部6年在学中に、父である坂本九を突然の事故で失うという経験をしました。11歳だったわたしにそれはあまりに衝撃的な出来事ではありましたが、先生方、友人、そして神様に見守られ、不安のない日々を送ることができました。わたしはいまシンガソングライターとしての音楽活動をしていますが、被災地、老人ホームや病院での慰問コンサートも積極的に行わせていただいています。それは、福祉活動をライフワークとしていた父の影響、そして「敬神奉仕」という英和で身につけていただいた「心」によるものが大きいことは言うまでもありません。銀杏や泰山木に見守られながら、小学部で育てていただいた芽を、社会という森で、少しずつでも、これからも成長させていきたいと思っています。A:警察署、地域、学校、保護者がよい協力体制にあります。児童の登校・下校の時間帯についての心配はありません。私が歌を歌うことで、誰かが喜んでくれるかもしれない。初めてそのことに気づいたのは、音楽の授業の時でした。テストのため一人ずつ前に立ち、クラスメイトの前で一曲歌を歌ったのです。私は皆の前に立ったとき、ふつふつと勇気が湧いてきて、自分でもびっくりするくらい堂々と歌いました。そのときの皆の表情と拍手を、よく覚えています。また、皆に喜んでもらえたという最初の喜びは、今でも忘れられません。振り返ってみれば、小学部でのいくつものできごとが、私の生き方を決めるきっかけとなっていました。人生を決めるきっかけと出会った場が、私にとっては英和の音楽の授業であったように、英和生一人ひとりが学校生活の中で、自分の人生を決めるきっかけと出会うのだと思います。A:3年以内に復学していただきます。ただし1年生の7月までと、6年生の6月からは在籍の必要があります。 A:全校児童の食物アレルギーを把握し、給食で気をつけていますが、ご家庭にご協力していただく部分もあります。私の6年生の休み時間は、毎日「鉄棒」でした。鉄棒では様々な学年が遊んでいるので、学年をこえてお友達を作ることができます。また鉄棒テストの時期になると、体育の先生も鉄棒を教えに来てくださるので、先生ともたくさんお話をすることができました。私がいつも日記に鉄棒のことを書いていたので、私のことを「鉄棒娘」と呼ぶ担任の先生も見に来てくださり、嬉しかったです。私は鉄棒で新しい事へのチャレンジや、お友達との協力や、仲間を応援する大切さを学びました。そして思い切り遊んだ後は授業とのけじめが自然とつき、その習慣が中学部での今の生活にも役立っていると実感しています。これからもずっと小学部で学んだ事を生かし、神様に導かれながら成長していきたいです。22卒業生からのメッセージ

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