その他
生活科では、けん玉やお手玉などの日本の伝統的な遊びに親しんでいます。今年度は1年生の祖父母の方をお招きして、昔の遊びについて教えていただき、一緒に楽しむ時間をもちました。
子どもたちの声
・わたしは、おりがみとたけとんぼをおしえていただきました。とくに、たけとんぼをするのがはじめてだったので、できたときにはとてもうれしい気もちになりました。こまとふくわらいもやりました。小さなこまはゆびでまわすので、おもしろかったです。ふくわらいは、目が口にあったり口が目にあったりして、へんなかおになったので、おもしろかったです。(1年生)
・わたしのおばあちゃんがきてくれて、いっしょにあそべてうれしかったし、どんなおりがみをおるか、お正月に二人でそうだんしたこともたのしかったです。かみひこうきが、すごくきれいでした。わたしのおばあちゃんは、かみひこうきをとばすのがすごく上手でした。(1年生)
行事
聖歌隊、エンジェルリンガーズによるハンドベル演奏、聖書朗読、ページェントと、たくさんの児童が奉仕し、イエスさまのお誕生をお祝いしました。
行事
多くの方がご来場くださり、ご一緒にクリスマスの喜びを分かち合うことができました。
ご来場ありがとうございました。
子どもたちの声
・私はいつもこの礼拝で、改めて本当のクリスマスの喜びを実感し、心が落ち着きます。私がした朗読奉仕で、よりたくさんの方々に本当のクリスマス、イエスさまのご誕生を知っていただくことができていたらいいなと思います。(6年生礼拝委員)
・キャストの奉仕をして一番うれしかったことは、小さい子どもから大人まで、たくさんの方々にイエスさまがお生まれになった大きな喜びを伝えることができたことです。私たちは、イエスさまがお生まれになって、イエスさまが十字架にかかり罪をせおってくださったから、ここにいます。そのイエスさまに感謝しながら、来週のクリスマス礼拝もご奉仕をしようと思います。(5年生キャスト)
・博士役として奉仕した「むかえようクリスマス」。後ろのいすから見ると、舞台がほとんど見えないほどお客様がいらっしゃり、おどろきました。同時に、「英和は本当にたくさんの方から守られて、たくさんの方から愛されているのだな。」ということに、強く感動しました。(5年生キャスト)
行事
12月1日、学芸会が行われました。2年生と4年生は学年合同の劇、
6年生はクラスごとに劇をしました。
また、1年生と3年生は合唱、5年生は音楽の発表を行いました。
どの発表も練習の成果が発揮され、心に残る一日となりました。
子どもたちの声
・きょうは、まちにまった学げいかいでした。1年生は、うたをうたいました。わたしは、とてもきんちょうしていました。ぶたいにたつと、おとなりのおともだちがとても大きなこえでうたっていました。わたしはそれをきいて、すごいなあとおもいました。そのおかげで、わたしもがんばれました。(1年生)
・本ばんがはじまるときは、「できるかな。」という気もちと、「がんばろう。」という気もちでした。じ分の出ばんのとき、こころがどきどきしました。けれど、思いをこめて、せりふを大きな声で言えました。(2年生)
・みんなの前で歌うのだと思うときんちょうしましたが、私はいっしょうけんめい「おちついて、おちついて。」と自分に言い聞かせました。ゆっくり歌うところ、はやく歌うところ、力強く歌うところ。できるだけ上手に歌いました。その後のたくさんのはく手が、私はとてもうれしかったです。(3年生)
・2年生のげきを見ているときから、ずっと自分の心ぞうの音が聞こえていました。自分の出番がくると、もっと きんちょうしました。それでも、練習の成果は出せたと思います。(4年生)
・しの笛をきれいに、息が切れずにふけたので、うれしかったです。終わるとたくさんのはく手が聞こえました。最高にうれしかったです。最高の学芸会になったと思います。(5年生)
お誘い
むかえようクリスマスは公開行事です。
どなたでもお越しいただけます。
聖歌隊・ハンドベルの奉仕・5年有志のページェント・聖書のメッセージ・皆さんで歌う讃美歌などがあります。
ご一緒にクリスマスの訪れをお祝いしましょう。
日時:12月16日(土)
開場 13時30分
開演 14時
終演 14時45分(予定)
場所: 東洋英和女学院小学部 講堂
★上履きは必要ありません。
★開演後の入退場はご遠慮ください。
★演出の関係で場内が暗くなることがございますのでご了承ください。
行事
今年も、小学部の卒業生で料理研究家の内坂芳美先生が、3年生に「味覚の授業」をしてくださいました。
子どもたちの声
・チョコレートは、むかしは、にがくてどろどろで、くすりだったということを知り、とても勉強になりました。
・お話を聞いてわたしもきらいなものを食べてみようと思いました。その日のおきゅう食はきらいな物があっても一生けん命食べられました。
・お母さまにも今日のことを教えたら「今日はしょっぱい、すっぱい、にがい、あまい物でごはんを作るわ。」と言ったので、わたしはうれしくなりました。
行事
子どもたちの声
・「プレーは相手がいるのでできるのです」ついさっき先生がおっしゃったことを心にひめながら、応援、プレイをしました。球技会は私たちのチームが全しょうで1位でした。でもそのことではなく、チームでプレーできたことが何よりもうれしかったです。(3年生)
・みんなでこんなにがんばったのになんで負けちゃったんだろう、と思いました。でも、チームワークもよかったし、最後の戦いではみんな全力を出して、いや,どの戦いも全力を出したので、悔しかったけれどいい記念になったと思います。来年は悔いがないように、「悔しいね」と言わないようにがんばりたいです。(5年生)
・今まで体育委員のお姉さんが私たちの賞状を書いてくださっていました。その時にいただいた賞状が心に残っていたので、私たちもこれまで以上の賞状を書きたいと思いました。(6年生 体育委員)
行事
今年は、中高部に進学した小学部からの卒業生3人を招き、中高部ハンドベル部の福島県でのボランティア活動の話を聞きました。被災地のこども園を訪れてハンドベルを演奏している様子や、美しい音色に拍手を送る子ども達の様子について、動画を使ってわかりやすく話してくれました。
子ども達の声
・みんなをげんきにしてあげようとおもってやることはいいな、とおもいました。わたしもしてみたいです。(1年生)
・おねえさんたちのように、何かできることがあるのかな、と、お話を聞いている間、思っていました。(2年生)
・福島県には6年たった今でも、苦しいけれどがんばって生活している方たちもいるということがわかりました。お姉さま方の活動で福島県の方々は、みんなゆう気づけられ、うれしかったのではないかと思います。(3年生)
・東日本大震災のえいきょうで漁業ができなくなってしまった方、外で遊べなくなってしまった子ども達はとても悲しいのだと思いました。私も、だれかの力になれることやだれかをよろこばせられることを見つけたいです。(4年生)
・小さい子たちが手をたたきながら大きな声で歌っている様子を見て、楽しそうな様子が伝わってきました。ほんの少しの力、思いでも、集まると多くの人の喜び、明るい未来をよぶのだな、と思いました。(5年生)
・今日のお話をうかがって、「私も何か人の役に立ちたい」と思いました。ハンドベル部が「認定こども園りんごの木」に行ったような大きなことはできなくとも、まずは小さなことから積み重ねていきたいと思いました。(6年生)
行事
6年生が前から楽しみにしていた修学旅行へ行ってきました。
彦根城、平等院、東大寺、法隆寺などの世界遺産を巡り、歴史の流れを肌で感じることができました。また、柿の葉寿司作りをしたり、琵琶湖では環境学習船に乗り、湖のプランクトンを顕微鏡で観察したり、慈光院ではお抹茶をいただいたり、普段できない体験をたくさんいたしました。多くのことを吸収し、大きく成長した4日間でした。
その他
園芸委員会が育てたハーブを使って、保健委員会で虫よけのポプリを作りました。
みんなで摘んだハーブを、広げて乾燥させます。
3種類のハーブを、オリジナルでブレンドしています。
出来上がったポプリは、保健室の前に掲示しました。
たくさんの子どもたちが集まり、自然の優しい香りを楽しんでいます。