ニュース・トピックス一覧 ニュース・トピックス一覧

マグノリア・コンサートが行われました

行事

4月から音楽授業で歌ってきた成果を披露しあう、マグノリア・コンサートが行われました。各学年の演奏の他、学年を超えた合同演奏、全校生でのオペラ「ルサルカ」の演奏などを楽しみました。

 

子どもたちの声

・さいしょは、きんちょうしましたが、みんなを見るときんちょうがほぐれました。みんながとてもうまいので、びっくりしました。(1年生)

・ぶたいで「ともだちをいいもんだ」を歌っているときに、座席の1年生が一緒に歌っているのが見えました。歌っている1年生は楽しそうでした。よかったです。(3年生)

・5年生は、篠笛の演奏や合唱の発表のほかに、舞台のセッティングや換気などの仕事もありましたが、がんばりました。コンサートの運営の仕事を自分たちでするのは、よい経験でした。(5年生)

01ma.jpg 02ma.jpg 03ma.jpg

授業参観が行われました

行事

全学年、1時間目から5時間目まで、授業参観を行いました。保護者の方に授業の様子をご覧いただき、子どもたちにとっては、緊張しながらもうれしい一日になったようです。

20190225-2.JPG
2年生 国語 百人一首

20190225-3.JPG
4年生 理科

20190225-4.JPG
6年生 体育

子どもたちの声
・2時間目は、しのはっぴょうをしました。テーマはお母さんです。わたしは、お母さんのしを心をこめて書きました。一人ずつ前に出てはっぴょうしました。わたしは、ていねいにゆっくり話すように気をつけました。「お母さんはなみだがでそうなくらい、うれしかったよ。」と言っていました。つぎのじゅぎょうさんかんのときも、たくさんがんばりたいと思います。(2年生)
・国語では、今年5月からの新しい元号を予想し、発表しました。私のグループは、「希叶」と書いて、希望がかなうという意味にしました。他のグループの元号もどれもすばらしく、みんなが考えた中のどれか一つが絶対に選ばれてほしいと思っています。(4年生)

キリスト教講演会が行われました

行事

2月14日(火)に、卒業生の備後千春さん(ソプラノ歌手)と加藤牧菜さん(ピアノ)をお招きして、キリスト教講演会を行いました。美しい歌声とピアノ、すてきなお話をお聞きするひと時となりました。

20190214-1.JPG 20190214-2.JPG

子どもたちの声
・「わすれないで」というきょくがとてもよかったとおもいます。わたしもイエスさまとあゆみたくなりました。(1年生)
・イエスさまのすばらしさをこんな方法で知ることができるなんてびっくりしました。(2年生)
・いろいろな人に神さまやイエスさまのことを伝えて、みんなで神さまのことを賛美したいです。イエスさまの愛がどれだけ深いものなのか知ることができました。(3年生)
・「あなたが生まれた日」がすてきでした。お2人のえんそうを聞いて、自分も上手になりたいと思いました。(4年生)
・イエスさまにしたがって、これからも生きていく、というとても大切なことを学ぶことができました。(4年生)
・いつもの礼拝の中で讃美歌を歌ったりお話を聞いたりするのとは少しちがう形で、讃美歌を楽しむことができました。(5年生)
・改めて讃美歌はきれいな歌だな、と思うことができました。神さまについて楽しく学ぶ良い機会となりました。(5年生)

Ewhaのお友だちが来校されました

行事

先日、姉妹校である韓国のEwha(梨花)女子大学附属初等学校のお友だちと先生方がいらっしゃいました。
Ewhaのお友だちと先生方は、今回のためにEwhaとEiwa(英和)の両校の校名が入ったトレーナーをわざわざ作ってきてくださいました。
歓迎会では、ダンスを踊ったり楽器を演奏してくださいました。また日本の曲も演奏したり、歌ったりしてくださいました。私たちも代表のお友だちが剣道やけん玉を披露しました。
一緒に給食をいただいたり、5年生とゲームをしたり、日本文化を体験していただいたり、一日楽しく過ごしました。
お休み時間には、いろいろな学年の人が一緒に遊ぶことができました。
また、5年生のお家にホームステイをして、日本の家庭生活も体験していただきました。
Ewhaのお友だちも楽しかったと思ってもらえると嬉しいです。

20190204-01.JPG 20190204-02.JPG

20190204-03.JPG 20190204-04.JPG

子どもたちの声
・Ewhaのお友だちは一生けんめい日本語を話そうとしてくれて、うれしかったです。
・国も文化も習慣もちがうのに、ドッジボールは同じでした。
・これからはわたしたちが平和な世界を作っていけるよう、Ewhaのみなさんとの交流を大切にしていきたいです。

クリスマス礼拝が行われました

行事

全校の賛美、聖書朗読、ページェント、聖歌隊、ハンドベル演奏。たくさんの子どもたちの活躍のもと、1年生から6年生まで一堂に集い、クリスマスの喜びを分かち合うことができました。

20181219-1.JPG 20181219-2.JPG

20181219-4.JPG 20181219-3.JPG

子どもたちの声
・小さい一年生たちも初めてなのにがんばっていてよかったと思いました。(4年生)
・「むかえようクリスマス」とはまた別の緊張があった。母が見に来てくれたので、嬉しかった。(5年生)
・今年最後の奉仕ですごく緊張しました。でも、自分の中で一番の力を出し切ることができたので、よかったと思います。(5年生)
・小学部最後のクリスマス礼拝でよい奉仕ができたと思う。(6年生)
・みんなの心に届くように歌いました。(6年生)
・イエス様の誕生をお祝いできてよかったです。(6年生)

むかえようクリスマスが行われました

行事

たくさんの方にご来場いただき、みなさまとご一緒にクリスマスの喜びを分かち合うことができました。
みなさまの上にも神さまからの恵みが豊かにありますように。

20181215-1.JPG 20181215-4.JPG 20181215-3.JPG

子どもたちの声
・神さまも見てくださった方々も、「メッセンジャー」としての仕事をよろこんでくれたと思う。(4年生)
・歌い終わった時に小さい子がすごいという顔をしていたのですごくうれしかった。達成感があります。(4年生)
・歌う前はとても緊張していましたが、歌っていくうちに、今自分は本当のクリスマスをみなさまに伝えらえているなと感じました。私もあらためてクリスマスの意味を知りました。今後もいろいろな人が幸せになるような奉仕をしていきたいです。(5年生)
・「本当のクリスマス」を知ってほしかったので、「敬神奉仕」の思いをこめて歌いました。たくさんの方々が幸せになりますように。(5年生)
・たくさんの人がいてちょっときんちょうしたけれど、楽しく奉仕ができました。(5年生)
・今までは博士の気持ちなんて考えたことがありませんでした。博士として歩いてみると、何かにみちびかれているような気持ちがしました。(5年生)
・みことばカードをたくさんの方に配ることができてよかったです。(6年生)
・聖歌隊のみんなで力を合わせてクリスマスの本当の喜びを伝えられた喜びでいっぱいです。(6年生)

学芸会が行われました

行事

学芸会が行われました。2年生と4年生は学年合同の劇、

20181130-08.jpg 20181130-04.jpg

6年生はクラスごとの演出でしたが、最後には学年で締めくくりました。

20181130-10.jpg 20181130-11.jpg

また、1年生と3年生は合唱、5年生は音楽の発表を行いました。

20181130-09.jpg 20181130-03.jpg

20181130-05.jpg

子どもたちの声

・声をだすとき、やればできると思いながら、すこし大きな声で言ってみました。すると、今まででいちばん大きな声でせりふを言えたのでとてもうれしかったです。(2年生)

・げきが終わったら6年生のお姉さんがきて、歌もえんぎも上手だったよと言ってくれました。うれしかったけれど、ちょっとはずかしかったです。(2年生)

・かわいい一年生の歌が終わり、いよいよ「ヨセフ物語」です。わたしは、「いっぱい練習したからだいじょうぶ。お友達と協力したからだいじょうぶ。」と、自分を何度も何度もはげましました。同じ役の友達とぶたいうらで「きんちょうするけれど、がんばろうね。」と話していました。わたしは、お友達と話すと心が軽くなるなと思いました。(4年生)

・このげきを通して伝えたいことは、「たとえ苦しくても神さまを信じていれば、神さまは救ってくださる。」ということです。私はこの物語を通して、神さまが助けてくださることや聖書の意味が、今までよりわかった気がしました。(4年生)

・学芸会を通して、心がひとつになることができました。自分たちで考えたげきは、みんなの思いがたくさんつまっていると思います。学芸会を終えて、きちんとやれたという喜びと、なぜか少しさびしさもあります。(6年生)

・何の役でも全力で演技すれば、必ず悔いが残らないことを私は知っています。この30分という時間は、これからの未来に向けての大きすぎる宝石。その宝石はいつまでも永遠に輝き続けると思います。(6年生)

味覚の授業が行われました

行事

今年も3年生の教室に卒業生でもある料理研究家の内坂芳美先生をお招きして、味覚の授業を行いました。
味覚の授業では、おいしい味は「しょっぱい」「すっぱい」「にがい」「あまい」の4つの味を中心に、いくつかの味が折り重なるようにして作られていくことを学びました。ホテルからシェフとパティシエもおいでになり、それぞれ専門となさっているフランス料理やお菓子の中でどのように味のハーモニーを大事にしているか、大変貴重なお話をうかがうこともできました。
また、食事は目で楽しむものであることを学ぶ良い機会ともなりました。

20181113-3.JPG 20181113-4.JPG 20181113-5.JPG 

本日の学びのまとめとして、パティシエ特製のお菓子をみんなでおいしくいただきました。

20181113-1.JPG 20181113-2.JPG

創立記念日礼拝が行われました

行事

11月6日、創立記念日礼拝を行い、学院の134周年をお祝いしました。長く中高部の司書教諭を務められた後、法人本部の史料室でお働きになっていらっしゃる酒井ふみよ先生から「英和を支えたカナダの人々」という題で、お話をしていただきました。

20181106.JPG

子どもたちの声
・私が一番おどろいたのは、昔はネクタイの色が青だったことと、カナダの方たちが東洋英和をつくるためにたくさんけん金をしてくださったことです。(4年生)
・私が心に残ったことは、昔のちょうちんを見せてもらったことです。東洋英和の「英」の文字が「永」になっていて、戦争のころはこの文字を使ってはいけないなんて、悲しいなと思いました。(4年生)
・今、私たちがこの学校で神様のことについて学ぶことができるのは、昔、カナダの教会の方々がお祈りをしたりけん金をしたり、宣教師の先生方を日本に送ってくださったりしたからだということを初めて知りました。(5年生)
・私が一番心に残ったことは、カナダの人々が私たちのためにけん金をしてくださったということです。なぜかというと、遠い国の子どもたちのためにたくさんけん金してくださるカナダの人々の気持ちがすごいと思ったからです。(5年生)

球技会が行われました

行事


1年生から3年生はドッジボールを、4年生は校庭でポートボールを、5年生と6年生はバスケットボールを行いました。

子どもたちの声
・きゅうぎ会の前はとてもどきどきしていて、思わずあせが出てしまいました。けっきょくしあいには負けてしまいました。でもみんなはにこにこして「がんばったね。」と言っていました。学校では泣かなかったけれど、お家では泣いてしまいました。お父さんとお母さんは「勝ち負けよりがんばること、みんなで楽しむことが大切だよ。」と教えてくれました。私はこれからはしあいに勝っても負けても、楽しんでいきたいと思いました。(3年生)
・前半はなんとか1点差でした。後半も同点でこのまま終わるかなと思っていた時、相手チームがゴールをしてしまいました。とてもくやしかったので、この気持ちをバネにして6年生では勝ちたいです。(5年生)

20181029-1.jpg 20181029-2.jpg 20181029-3.jpg

20181029-4.jpg 20181029-5.jpg 20181029-6.jpg

このページの先頭へ