2023.06.26
お知らせ
「父の会」の朝の立番活動が麻布警察署長より表彰されました。
父の会の有志の皆さんが登校時の児童の安全を守るために、7時頃から六本木駅からと麻布十番駅からの登校ルートに立って、子どもたちの安全を見守る活動を長年続けてくださっています。今回は父の会の活動に対して交通功労者という表彰でした。長年に渡る父の会の献身的な活動に心から感謝いたします。
父の会の会長さん、危機管理部門のお父様、麻布警察署長。ついでに部長。
警察署長さんって、姿勢の良さが際立っています。さすが!
2023.06.24
お知らせ
本校の教員のお二人がめでたくご結婚されました。奥様は3月末で退職されましたが長年、小学部にお勤めだったこともあり、お二人の結婚式は小学部のほぼ公式行事?のような雰囲気で、全員で祝福。
結婚式の司式・お説教は前部長の山本香織先生。これも嬉しいシーンでした。式の後、披露宴までのわずかな時間には、お二人の担任した高等部、中学部の卒業生らが大勢、お祝いに駆けつけていました。
ウェディングケーキの上に「えいわ子ちゃん」
2023.06.20
お知らせ
講堂で日本舞踊を鑑賞しました。
女伊達や越後獅子などの演目。
長唄や三味線、お囃子などについて、詳しくご説明いただき、子どもたちもとても興味深げに聞き入っていました。こちらの写真は「扇子体験」
2023.06.19
お知らせ
「ちょっと、面白いものがあるから見に来て!」というので後をついていくと、手作りのガチャガチャや自動販売機の力作。
「何?自由研究?図工の時間で作ったの?」尋ねると「作りたいから作ったの」という答え。休み時間に図工室を開放して自由に工作ができるとか。なんとクリエィティブな!
グラウンドに出ると、泰山木に腰掛けてくつろぐ子やドッジボールや鬼ごっこ。
1年生はせっせと朝顔に水やり。みんな楽しそうで何よりです。
2023.06.16
お知らせ
学院のお仕事のため、朝の学年礼拝を終えたあと、那須塩原市、黒磯へ向かいました。仕事を終えて帰りの電車を待つ間、黒磯駅に隣接する「那須塩原市図書館みるる」を見学してきました。
エントランスの開放感。まるで森の中を散歩しているような空間。小さな子どもが靴を脱いで絵本を読みながらくつろげるスペースや、大人が仕事や勉強ができる空間など素晴らしい図書館。
空間デザインの中で観葉植物やくつろぎのソファや開放的な窓、大階段と心落ち着く照明など、素敵な空間に圧倒されました。学校にこんな図書館があったら子どもだけじゃなく大人もハマるに違いない!と夢は膨らみます。近々、先生たちを誘って再訪せねば。
2023.06.15
お知らせ
午前中はコロナ禍以来久しぶりとなるオープンキャンパスで大勢のお客様をお迎えしての授業公開、学校説明会を実施しました。
大勢の見学者をお迎えするので、子どもたちはきっと緊張と疲れもあるだろうから午前授業にします!給食をいただいたら帰ります。と保護者会でお伝えし、先生たちにもゆっくりとしていただきたかったところだったのですが...、再開発による校舎建築プロジェクトのため、蒸し暑く小雨の降るなか、無理を押して小学部の先生たち全員で施設見学へと出かけました。
大手町、日本橋の最新のオフィス事情を見学。学校の教員をしていますと、いわゆる職員室というのはどこも同じような感じになっていて、それが当たり前という感覚でしたが、職場の雰囲気や目指す目標をいかに実現するか、オフィス空間のデザインに反映させていくというのが世界的な潮流なのだと実感。
コミュニケーションが自然に生まれ、働く人にとっても安らげる空間が実現すれば、昨今の教員の人手不足や教育問題のいくつかが解消されていくんじゃないかと考えながら、見学させていただきました。学校しか知らない私にとっては、なかなか縁遠い第一線の企業。まさに大人の社会科見学でした。
常盤橋タワーから眺める東京トーチの建築現場。と日本銀行。「円」の形になってる。教科書通り!
2023.06.08
お知らせ
母の会による「聖書の会」が開かれました。1年生から6年生のお母様が参加しての礼拝。
英和の卒業生でもある吉祥寺教会の吉岡康子牧師先生に説教をしていただきました。ご自身の子ども時代のお話から、ザアカイのエピソード、一人ひとりが神様から愛されている「大切なあなた」であるというメッセージに多くのお母様方が励まされるお礼拝となりました。
2023.06.07
お知らせ
翌日は5年2組がやってきて、同じくポン菓子、レクチャー、田植え体験のプログラム。
自然が相手なので雨が降ったら困ったことになるのですが、これも大事な勉強と、小雨決行と決めていましたが、二日目は青空が広がる絶好の田植え日和。
JA、農家の方にご協力いただき、5月の連休ではなく運動会があるため時期をずらしてもらいました。奥の田んぼの苗はちょうどひと月、生育したもの。
田植えの後は、生産量日本一の鉾田市のクィンシーメロンをハーフカット。「茨城グイ」と呼ぶそうですが、一人半玉を贅沢にいただきました。糖度17度越えというスペシャルなお味。
美しい田園風景、汚れた足は井戸水から汲み上げたお水で洗わせていただき、美味しいメロンのおやつタイム。茨城の魅力をたっぷりと味わうことができた日帰り体験学習でした。秋の収穫が楽しみです。
2023.06.06
お知らせ
地元のお米をつかった美味しいお弁当をいただき、午後は田植え。心配されたお天気もちょうどいい曇り空で、田んぼの水が気持ちいい、田植え体験を楽しみました。(1組は夕方の常磐線で日帰りで帰京)
東京の都会から私立の小学校の子どもたちが田植えにやってきた。ということで茨城新聞の取材を受けました。
そして、夕方は思いがけず、地元のFMラジオに出演。体験学習の意義やこれから期待すること、食育についてインタビューを受けました。
2023.06.06
お知らせ
5年生の体験学習として、茨城県水戸市へ「田植え」。社会科の一環として米づくりを学びます。今回は残念ながら日帰り。
東京駅から常磐線で約1時間半。水戸駅から貸切バスに乗り換えてお昼前に「JA茨城教育センター」へ。今回の企画はJA水戸さんと茨城県の地元の旅行会社アーストラベルさんとの共同企画として実現しました。
到着後、まず歓迎のセレモニー?としてバクダン、ポン菓子の実演。目の前でお米を機械に入れて、熱しながら圧力をかけて、一気に放出。「じゃあ、先生、やってみましょう!」と鉄の棒を渡されて、気圧解放のお役目を。空振りしたらカッコ悪いところでしたが、なんとかクリーンヒット。びっくりするよう爆音と煙で大盛り上がり。
出来立ての甘いポン菓子をつまみ食いしながら、昼食前にまずはJAの方からお米についてのレクチャーをしていただきました。
とってもわかりやすく、素晴らしい授業で子どもたちも真剣にメモをとって聞いていました。教室での勉強も大切だけど、実際に現地へ出かけていって参加する授業はその何倍も子どもたちが意欲的に取り組むようになるんだなぁと感じました。
このあと、昼食と田植えへ。