2023.03.06
お知らせ
放課後、4年生以上が取り組む小羊会(委員会活動)の活動報告、総会が開かれていました。今回は3年生が見学参加。
学校生活をより良くするために、ということと、世界の人にも目を向けて、というメッセージを6年生が語っていたことが印象的でした。
こちらは2年生のブックコーナー。先日のアイメイト協会さんのお話を聞いて、自分たちに何かできることはないか?と話し合った結果、募金箱を作る。ということにしたそうです。お姉さんたちの取り組みをお手本に小さな子たちも自分たちで自発的に取り組もうとする様子がいいなぁと思いました。
2023.03.03
お知らせ
オルガン科を受講している児童による礼拝の奏楽がありました。5年生と6年生の希望者はオルガニストの先生によるパイプオルガンのレッスンを受講できます。今朝は受講生による礼拝奏楽。とっても素敵な演奏でした。
英和の子どもたちが日曜学校や主日礼拝などでも教会での奏楽奉仕を積極的にしてくださるといいなぁと思います。
2023.03.02
お知らせ
20分休みに、子どもたちには内緒で避難訓練を実施しました。大地震発生後、校舎内で火災が起こった。という想定での実施。訓練の警報を鳴らしてから、グラウンドで遊んでいる子どもたちは高学年の子たちが低学年に声をかけて中央に集め、校舎内に残っていた子たちは先生たちの指示で頭巾を被ってグラウンドへ避難。全校児童がグラウンドへ避難完了するまでの所要時間が約3分半でした。平時よりしっかりと訓練をすることが命を守ることにつながります。
2023.02.25
お知らせ
コロナ禍のため長らく休止していたクラブ対抗戦、交歓会が3年ぶりに実現しました。久しぶりの開催は東京女学館さんを会場に、バドミントンクラブ、バスケットボールクラブ、テニスクラブ、バレーボールクラブが、そして東洋英和のグラウンドでサッカークラブがそれぞれ汗を流しました。
快く会場校をお引き受けくださり、歓迎してくださった東京女学館の先生方に感謝です。
午後からは少し気温が下がって、テニスクラブさんは厳しそうでしたが、久しぶりの交流が実現してとても良かったと思います。
私学の女子校はどうしても井の中の蛙になりがちなので、他校との交流はお互いに良いところを学べる貴重な機会になるでしょう。来年度は3校、5校と私学のつながり、交流の場が増えるといいなと思いました。
2023.02.24
お知らせ
本日は小さいかご活動として、公益財団法人「アイメイト協会」さんが、アイメイト候補犬2頭と一緒に2年生の教室に来てくださいました。(今月は特別!)
歩行指導員(訓練士さんのことをアイメイト協会では歩行指導員と呼びます)の方から「アイメイト」について、どうして盲導犬という呼び方ではなく、「アイメイト」と呼ぶのか、アイメイトは目の不自由な人のためにどんなことができるのかということをお話しいただき、もし町で目の不自由な方に出会ったら、「お手伝いしましょうか」とお声がけできるようになるといいですね。と教えていただきました。
20分休みには、グラウンドで即席コースを作って、目隠し歩行体験。
ハーネスをつけている時はお仕事中だから、撫でたり、触ったりしてはいけない。ということで、お約束はちゃんと守れていたのですが、近づいてジロジロ見るのも本当はNGなのですが・・・、可愛いから見ちゃうよね。
2023.02.22
お知らせ
敬神奉仕の学びの一環として続けられている「小さいかご活動」。環境問題や福祉について、持続可能な社会の実現へ向けた社会課題の解決のため、身近なところからの学びというコンセプトで各学年で様々なゲストティーチャーをお招きした授業が行われています。
2年生では24日金曜日に「アイメイト協会」さんから盲導犬についてのお話を伺うことになっているのですが、本日はその前座として、「盲導犬ではなくてアイメイト」というテーマで事前学習、前座を担当しました。
巷では一般的となっている「盲導犬」という言葉、「盲人を導く犬」と書けば、まるでスーパー賢い犬が目の不自由な人を連れて歩く、超賢い!って犬にばかり注目がいってしまうのですが、実際はどうなんだろう?というお話。
当日はアイメイト候補犬がやってきてくれる予定ですが、犬に触ったり、一緒に遊んだりと自由にはできないでしょうから、前座でアイメイト繁殖犬として30頭以上の子犬を出産したクレアを伴って、教室を訪問しました。
2月22日は、にゃんにゃんにゃん、で猫の日でしたが、犬の日となりました。というか、猫でも犬でもなく、受難節(大斎節)レント、灰の水曜日でしょ!というご指摘がありそうですね。ハイ。
2023.02.20
お知らせ
今週は学校のあちこちに文化系クラブの作品展示や運動系クラブの発表、クラブ見学などが催されています。
運動系クラブは教師たちと対抗試合が行われるというのが恒例ということで、私も誘っていただきました。
何十年ぶりかでバドミントンやサッカーに参加させていただき、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。とにかく、目標は怪我をしないこと!
2023.02.18
お知らせ
コロナ禍でずっと中止となっていた他校とのクラブ交流試合が行われました。3年ぶりとなる対外試合の初回マッチングは古巣の立教女学院小学校との交流試合が実現。サッカークラブとバドミントンクラブがそれぞれの学校を訪問しての交流試合。私は六本木で立教女学院小学校さんをお出迎えさせていただきました。
お天気にも恵まれ、青空のもとで両校の児童が汗を流し、保護者の方々も応援に駆けつけていただき、大変盛り上がりました。
試合結果は・・・、少数精鋭の立教女学院小学校チームの圧勝。東洋英和チームも試合を重ねるうちにどんどん上達していくようで、外の世界に触れることの大切さがよくわかりました。両校の子どもたちの健闘する姿が見られて、とても嬉しい1日となりました。ご来校ありがとうございました!
来週も引き続き、他のクラブの交流戦が予定されています。
2023.02.16
お知らせ
2年生の教室へ落語家さんに来校いただき、落語の出前授業をしていただきました。
子どもたちだけでなく、参観の先生たちも大ウケ。オチに辿り着くまでに何度も何度も大爆笑。まだまだ寒さが厳しい日が続きますが、笑うって、とっても有効なストレス発散方法。免疫力を高めてコロナもインフルも追い払おう!
2023.02.15
お知らせ
金属工芸、ジュエリー作家の山田瑞子様より、小学部へ天使像を寄贈していただきました。鍛金と彫金の技法による金工作品という芸術作品です。
小学部からの卒業生でいらっしゃる山田瑞子さんからは、ご自身の作品をいつかぜひ母校へと仰っていただき、実現しました。これから毎日、この天使像が英和の子どもたちのことをそっと見守り続けてくれることでしょう。ありがとうございました。
作品は、講堂の入り口に飾らせていただきました。ご来校の際にぜひご覧ください。