2023.07.27
お知らせ
爽やかな追分の朝。
二泊三日のプログラムも無事に終了。4年生にとっては不慣れな宿泊行事。コロナ禍の影響もあってか圧倒的に人間関係の構築という点でも、コミュニケーション能力においても経験不足は否めません。80人の子どもたちをお預かりして、怪我なく安全に、そして楽しく、満足のいく経験や学びを実現する。「参加者全員にとって充実した宿泊行事にすること。」これはとても大変に骨の折れる仕事だなと思います。
引率の教職員、管理人さんや六本木のスタッフ全員の協力があってこその宿泊行事です。
とにかく、食事のお世話やお風呂のお世話、体調不良や喧嘩の仲裁などなど、先生たちは本当によーく働く、働く。
4年生、なんとか反省会、閉校礼拝、昼食を済ませて追分寮から出発。そして、同時に5年生のバス2台が到着!そしてこれから、ラスト二泊三日です。
2023.07.26
お知らせ
朝の礼拝は美しいお庭で、みんなで輪になって、康之先生のギターの伴奏で賛美歌を歌い祈りました。
そして、二日目のメインプログラムは旧碓氷峠見晴台への遠足です。まずは旧軽銀座をそぞろ歩いて、ショー記念礼拝堂・ショー・ハウスを見学。
そこから約90分の遠足。子どもたちは峠の頂上を目指しました。
昨日今日と、軽井沢も汗ばむような陽気でしたので、熱中症対応のためにペットボトルで2リットルの麦茶を18本、おぎのやの釜飯をダンボールに80人分積み込んで頂上へ車で運搬。
晴れて遠くまで見渡せる、まさに見晴台日和!「ヤッホー!」と疲れを見せることなく、ずーっと元気な4年生でした。さすがに今夜はぐっすり寝てくれることでしょう。
群馬県と長野県の県境で「ケンザカイポーズ!」
2023.07.25
お知らせ
本日より4年生の夏期学校がスタートしました。夏休みが始まって約10日間の充電期間?を終えて、元気いっぱい、フルスロットルの4年生。
おしゃべりしながらみんなでいただくお食事はやっぱり美味しい。カレーやスープを何杯もおかわりする子もいて、とにかく元気いっぱいです。興奮し過ぎてぴーちくぱーちく。
キャンプファイヤーも大いに盛り上がり、ちゃんと寝てくれるのかしら・・・。
2023.07.25
お知らせ
3年2組、二日目の朝の礼拝は森の中で。
一泊二日なのであっという間ですが、大きな怪我や病気もなくプログラムを終えることができました。お昼は近くの公園でたっぷりと遊んでから、新幹線に乗って東京へ。同時に4年生が追分寮に到着という知らせ有り。
2023.07.24
お知らせ
本日の軽井沢追分も気温が上がり、盛夏そのもの。それでも日陰に入ると爽やかな風が気持ちいい。3年2組は六本木をバスで出発し、浅間大噴火の様子を今に伝える「鬼押出し園」へ。初めての夏期学校となった3年生、ワクワクが抑えきれず、興奮気味に「うわぁ!やっと着いたよ鬼ヶ島!!」「えぇ?!」確かに岩がゴツゴツしていて、それっぽいけど、ここは「鬼押出し」。
お弁当を鬼押出し園でいただき、追分寮に到着。これから一泊二日の夏期学校がスタートです。
開校礼拝、ベッドづくり、スイカをいただき、お風呂と係りの活動。お庭ではレクリエーション係さんが、キャンプファイヤーの練習の真っ最中。大ベテランとフレッシュな教員がコンビを組んで指導している様子が微笑ましかったです。
はじめての追分、はじめてのクラスメイトとのキャンプファイヤー。「ちゃんと寝れるかなぁ・・・」ドキドキとワクワクがいっぱいの初日の夜でした。
2023.07.24
お知らせ
野尻湖キャンプサイト訪問の後は、そのまま長野駅前に宿泊することに。翌朝「遠くとも一度は詣れ善光寺」ということで、馬に引かれるようにして、朝の5時半から行われる「お朝事」と呼ばれる朝のお勤めを見学。毎朝、すべての僧侶が本堂へ出仕して「礼拝」じゃなくって、「法要」が行われているそうです。
こちらの写真はお朝事に向かう高僧が本堂へ出仕する道中にて、跪く参拝者の頭に数珠で触れて功徳を授ける儀式「お数珠頂戴」の場面。本堂では太鼓や鐘とともに声明(しょうみょう)が唱えられ、厳かな雰囲気。
熱心に手を合わせて祈る参拝者に混じって、部外者が興味津々であっちこっちを観察していましたら、同じような感じで一人で参加していた外国人旅行者と目があったりしてちょっとした異文化体験。
ローマ法王とかもこんな感じで頭に手を置いたりなさっていたなとか、グレゴリアンチャントとなんか似ているなとか、なかなか興味深い朝でした。
早起きしたので、そのまま、かつては5年生が見学に訪れていたこともあるという、念願の松本城まで足を伸ばし、大汗かきながら天守閣まで登りました。(疲れました。)
そうして、お昼には追分寮に戻って、3年2組の到着を待つことに。
2023.07.23
お知らせ
ちょうど24時間の自由時間となりましたので、思い切って中学部の夏期学校の舞台、野尻湖キャンプサイトへ出かけてみました。
とにかく、英和にやってきてから、中高部の先生方や卒業生、卒業生のお父さんたちから、野尻がいかに素晴らしいか、私は野尻っ子でした。などのエピソードを伺い、一度は野尻を訪れてみて!とお誘いを受けていました。追分寮から車で2時間弱で到着。
写真や資料などでは見ていましたが、実際にその地に立ってみると、なんと素晴らしいこと!ちょうど中学部2年生たちの夏期学校の真っ最中、ボートや水泳の練習中でした。
キラキラした湖面にボートを浮かべて、なんというか青春そのもの。
尺取り虫を嬉しそうに観察していた3年生の子どもたちも、あと数年すれば、夏の野尻湖で青春を謳歌するんだなぁと思うとなんだか嬉しくなりました。
私も娘たちにこんな経験して欲しいなと思ってしまいました。野尻キャンプの動画はこちら。
石澤中学部長と記念撮影。
2023.07.23
お知らせ
「先生〜!虫がいます!」と呼ばれたので見に行くと、廊下の隅っこに、いわゆる「カマドウマ」別名「べんじょコオロギ」が!
大体、普通はここで「きゃあ!」と悲鳴が上がり、「取ってください!」となるところですが、今朝の3年生は、ヒョイっと捕まえて、「外に逃がしますね〜」と。
そういえば、昨日の鬼押出し園でも、虫にキャアキャアと騒がなかったそうです。幼いうちから自然や動植物に親しむ経験ってとっても大事だなぁと思います。(夏休みは暑いけど、昆虫採集などを楽しんでください!)
新幹線で帰る前、ゆっくりと追分寮のお庭で虫を観察したり、四葉のクローバーを探したり、それぞれ楽しそうに過ごしていました。
3年2組の到着まで、部長は久しぶりの自由時間となります。
2023.07.22
お知らせ
6年生が追分寮を出発する直前、元気一杯の3年生が登場!初めての追分寮、夏期学校ということもあり、1クラスずつ一泊二日で行います。
まずは開校礼拝。
そしてベッドづくりのレクチャー。
夜はキャンプファイヤーで楽しい時間を過ごし、これから就寝です。
2023.07.22
お知らせ
二泊三日のプログラムの最終日。朝から大掃除。とはいえ、管理人さんや用務さんが隅々まで綺麗にしてくださっているので、それほど仕事は無いのですが、次に使う下級生たちのためにと、ピカピカの廊下を拭き掃除。
昼食をいただいて、バスの出発までの小一時間、お庭で遊んで過ごしました。こちらは「はないちもんめ」やたらと足が高く上がるんですね。
どうすれば部長ブログに登場できるの?というので、人文字をリクエスト。
「O・I・W・A・K・E」