2024.03.30
お知らせ
二泊三日という短い期間でしたが、このブログでは紹介しきれないほど充実した韓国学習旅行となりました。金浦空港でチェックインを無事に済ませてJALへ搭乗。
コックピットの窓から手を振ってくださる人影が。子どもたちも手を振って応えます。
今回はお天気には恵まれませんでしたが、健康は守られ、全員元気にそれぞれの役割をしっかりと果たして無事に帰国。
そして、なんと今回の帰国便の機長さんと副機長さんはお二人とも小学部の卒業生のお父様。羽田空港まで私たちのグループを安全に送り届けてくださいました。
たくさんの方々に見守られ、子どもたちは素晴らしい経験をさせていただくことができました。日韓関係は時に政治的に利用されがちですが、ここまで長年にわたって両校の友好関係を継続していただいたこと、コロナ禍でも交流の絆を絶やすことなくオンラインでつながり続けてきたこと、これまでこのプログラムを支えてきた教職員や両校の英語科の先生の働きの大きさにも感謝です。カムサハムニダ!
2024.03.29
お知らせ
心温まる感動のEwhaとの交流を終えて、バスはソウル駅の近くのロッテデパートへ。日本から持参したお小遣い3,000ウォンを握りしめて、お買い物タイム。デパートに現れた英和生の一団。これは目立つ!
お気に入りの韓国スナックや韓国海苔など、お小遣いは日本円で約3,000円なので、ちょっと設定金額が少ないのでは?と内心、心配しておりましたが・・・。エコバックの限界まで!
そして、その後は一番の繁華街、明洞へ移動。韓国で最も人気のある舞台の一つ、NANTAを鑑賞。
舞台のあとは、レストランでプルコギ・ディナー。お給食もプルコギ、夜もプルコギ。(ちなみに私は次の日の朝もプルコギでした。)
2024.03.29
お知らせ
雨の中の梨花女子大学キャンパス見学を終え、いよいよ梨花女子大学附属初等学校Ewha訪問の時がやってきました。
英和生のために校内には歓迎のポスター。ホールでの歓迎セレモニー。両校の校長のスピーチのあと、派遣生の代表が韓国語と英語でのスピーチ。これが大変素晴らしかった!そして、それぞれ両校がパフォマンスを披露して大いに盛り上がりました。
Ewhaの子どもたちも日本語でSmapのセロリをはじめ、心温まる歌や舞踊、演奏など素晴らしい歓迎セレモニーでした。そして、ペンパルとの給食の後は、グループに分かれて学校案内や6年生の教室でのワークショップ。
そして、今回の久しぶりの交流プログラムの再開に合わせて、両校の姉妹校関係の継続を示す覚書の調印式。
これまでの歩みに感謝し、これからの両校の友好を誓い合いました。
2024.03.29
お知らせ
2日目は受難日だったので、ホテルで受難日礼拝を守りました。そして、朝食はホテルのビュッフェ。お残しが無いように、他のお客様にご迷惑をかけないように、マナーを守っての食事。
曇り空、もうすぐ雨が降りそう・・・。とバスに乗り込みます。
今回の旅の一番の目的は梨花女子大学附属初等学校との交流ですが、まず最初に、韓国の女子大学の中で最も名門校といわれる梨花女子大学のキャンパスを見学。バスを降りて、大学へ近づいたころ、大粒の雨。
ヴォーリズ建築、メソジストと東洋英和とも非常に近しい学校です。
斜面を利用し、キャンパス自体を地下に埋め込むような形で建てられた独特な校舎建築。フランス人建築家の作品だそうです。
このあと、いよいよEwha初等学校へ!
2024.03.28
お知らせ
6年ぶりの再開となる韓国訪問の旅。本日から2泊3日で5年生の児童32名が韓国ソウルを訪れました。
羽田から早朝のフライト。ソウルはあいにくの雨模様でしたが、金浦空港から予定通り景福宮へ。
韓国ドラマ人気の影響もあって、民族衣装姿の観光客がたくさん訪れていました。その中でも英和生の制服姿が珍しいのか、いろんな国の方々から声をかけられていました。
景福宮をあとにした一行は、地元の人々の生活の様子を感じるために、近くのトイン市場を見学。
その後、キッチンスタジオへ移動し、みんなでキムチづくり体験へ。
完成したキムチは一つずつ真空パウチして、お土産として持ち帰ります。どんなお味か楽しみです。
2024.03.27
お知らせ
港区の数カ所にセーラームーンのマンホールが設置されました。こちらセーラー・マーズがアニメの中で英和の出身?という設定ということで小学部と幼稚園の前に設置されたということです。正確には中高部の出身なので、ここじゃないのでは?という声もありますが・・・。
うちの娘たちはプリキュア世代だったので、セーラームーンはよく分からないのですが、一部の人には胸熱らしい。
2024.03.25
お知らせ
卒業式、修業式が無事に終わり翌週からは来年度に向けた準備と要録など書類の整理など年度替わりの春は多忙。
そんな中ですが、校舎建築のための視察で東京ドルトン東京学園 中等部・高等部さんへお邪魔しました。
開校5年というまだ新しい学校になりますが、最近竣工したSTEAM棟など、今の世界の教育に必要とされる様々な課題を意識して設計された校舎建築となっていて、素晴らしい施設でした。
施設が変われば、そこで学ぶ生徒だけでなく、働く教職員もその行動様式が自然に変えられていきます。何を大事に設計していくか、本校舎の設計に向けてとても刺激的で価値ある視察となりました。東京ドルトン学園さんには快く視察を受け入れてくださり感謝です。
2024.03.14
お知らせ
快晴の小春日和。卒業式が行われました。
今年は4年ぶりに在校生全員で講堂に集まり、卒業生の保護者も、来賓の方々もみんなで送り出すことができました。礼拝のあと、「感謝のつどい」そして恒例のバルーンリリース。
感謝のつどいや全員分のバルーンの手配など、お母様方が心を込めて。
みんなが大好きな思い出の泰山木の前で。
2024.03.13
お知らせ
3月の給食は6年生のリクエストメニューが続きました。そして小学部でいただく最後の給食の献立は・・・。
カリカリ梅ご飯にパリパリサラダ。唐揚げと具沢山味噌汁。そして、サイダーゼリー。6年生だけはハートマーク入り。
食堂を出る時には、6年生がそれぞれ厨房の方々に「美味しかったです」「ありがとうございました」と感謝の言葉をかけている様子がとても微笑ましかったです。毎日、安全で安心、そして美味しい給食に感謝です。
2024.03.11
お知らせ
2023年度6年生の聖書の授業も今日が最後となりました。
卒業する前にワンちゃんに会いたい!というご要望に応えようとサプライズゲストとしてアイメイト協会の繁殖奉仕犬として活躍しましたラブラドール・レトリーバーのクレアを連れていきました。
「盲導犬ではなくってアイメイト」というのはどういう意味か?福祉についても関心を持つきっかけになればと思います。その後、クレアは退勤する20時ごろまで部長室でまったり過ごしていました。