2022.07.25
お知らせ
気持ちの良い避暑地の夏を満喫しておりましたが・・・、喉の痛みと違和感を感じ始め、おやっ?まさか?と思っていたら、少しずつ熱が上がっていくような気配が・・・。
あれよあれよと夜中にだんだんと熱が上がり、39度近くが三日間。発熱、鼻水、咽頭痛、咳、倦怠感と下痢、風邪の諸症状がすべて順番にやってくる感じでした。(でも軽症。)
抗原検査キットも何回やっても見事に二本線。ここからしばらく自主隔離、10日間の療養生活となってしまいました。2月に打った3回目のワクチンの抗体が効かなかったということか。不可抗力とはいえ、各方面へご迷惑をおかけいたしました。
2022.07.23
お知らせ
一泊二日の短縮スケジュールですが、夜はみんなでキャンプファイヤー。先生たちが楽しいパフォーマンスで盛り上げます。
歌ったり、踊ったり、なんとも楽しい時間でした。
そして朝は静かな森の中での礼拝。なんとも平和な朝でした。(ところが、この後、体調不良、発熱者が数名出てしまいます。
東京都の感染者数が3万人を超え、医療現場の逼迫もあり、残りの夏期学校は急遽中止/延期の判断となりました。
2022.07.22
お知らせ
夏期学校3年生の部はバスで東京を出発し、浅間山の麓の「鬼押出し園」へ。長距離のバス移動も車酔いが心配な子もいましたが、中軽井沢からの山道も無事に通過。
係の方から浅間山の大噴火の説明を伺い出発です。
光苔を見たりしながら、楽しく散策。お天気に恵まれ、高原の気持ちの良い風を感じながらのちょうど良いお散歩コース。
この2年間、コロナ禍で夏期学校が実施できませんでしたので、3年生にとっては初めての追分寮。
お友達と一緒に入るお風呂もなんだか楽しそう。
2022.07.21
お知らせ
3年ぶりの夏期学校のために管理人さんが心を込めて美しく整備された追分寮。とても綺麗で快適な施設です。
夏期学校の主題聖句が掲げられた礼拝堂。開校礼拝はここで行われます。
一部屋の収容人数を半分にしての宿泊。
夏期学校なので、屋内では校内着に着替えて過ごします。でも翌朝はジーンズだったなぁ・・・。外へ行くから?
こちらは朝の礼拝の様子。
一泊二日とタイトなスケジュール。帰りは、JAでレタスの出荷の様子を見学させていただき、その後は湯川ふるさと公園に立ち寄り、峠の釜飯。遊具で思いっきり汗をかいて帰りました。
2022.07.20
お知らせ
7月18日から3年ぶりとなる軽井沢追分寮での夏期学校を実施しました。
専門家と協議を重ね、感染対策を十分におこなった上での実施でしたが、残念ながら5年1組、2組と3年1組の実施後、感染拡大、対策が十分に行えないということで、途中から急遽中止の判断をいたしました。
部長の私も軽井沢で感染してしまいましたので、10日間の隔離、療養生活となってしまいました。
というわけで、長らく更新できませんでしたが、ここで、楽しかった夏期学校前半を思い出しながら、ブログの更新をしておこうと思います。
今年の夏期学校は7時30分に集合し、学校からバスで軽井沢へ。お昼前に旧軽井沢銀座に到着。
その後、すぐに旧軽銀座を通り抜けて、碓氷峠へのハイキング。途中、軽井沢発祥の地「ショー記念礼拝堂」へ。
こちらのA.C.ショー宣教師が避暑地としての軽井沢を開拓したというエピソードを紹介。「ふーん」って顔で聞いていた子どもたちでしたが、この宣教師の先生は東京タワーの下の聖アンデレ教会をつくった人でもあるんだよ。というと、一気に親近感。
碓氷峠からの景色を楽しみ下山。久しぶりの山登りに疲れつつも、お友達とワイワイおしゃべりをしながら、とても楽しいハイキングでした。
2022.07.14
お知らせ
3月末にご退職された山本香織前小学部長より、退職の記念として素敵な時計を小学部にご寄贈いただき、食堂と昇降口に昨日無事に設置完了いたしました。
こちらの時計は陶芸作家でもある図工の荒井先生の作品。文字盤のところが子どもたちの顔になっています。神さまがつくられた一人ひとり特別に愛された存在、「ユニークなわたし」ということを大切にされた山本先生の教えをあらわすようなデザインの作品。
これからも小学部の子どもたちと一緒に楽しい時間を刻んでくれることでしょう。
2022.07.13
お知らせ
6年生が部長室に家庭科の授業で作った梅ジュースを届けに来てくれました。こちらの梅は6月8日に用務さんが収穫してくださったもの。
毎年恒例となっていて、職員室でもいただくそうです。
「先生、お酒にしちゃダメですよ」って。
2022.07.12
お知らせ
本日は子どもたちだけでなく、大人たちも楽しみにしていた久しぶりの「鑑賞の日」
劇団民話芸術座の皆さんによる「銀河鉄道の夜」が上演されました。コロナ対策として講堂への入堂を2学年ずつに区切っての3回公演。ラストシーンでは感動で涙する人も。
今年度は4月より学院全体で、できるだけ工夫をしながら学校行事をコロナ前に戻していこうと試行錯誤を続けています。日常の授業だけでなく、芸術や音楽、こういった鑑賞行事も子どもたちの心の成長のためにはとっても大切。
連続して3回もパフォーマンスをしてくださった劇団の皆さん、後援くださった母の会の皆さんに感謝です。
2022.07.07
お知らせ
七夕の7月7日、小学部では朝から体育委員会主催のドッジボールイベントが行われていました。あと15分どうにかならなかったのか・・・。
全員集合!という呼びかけだったので、グラウンドのコートは投げれば当たる?の大盛況。
終了後は恒例の木曜体操。
なかなかダンスを覚えられないので、今朝は体育の先生の後ろに立って、お手本を見ながら踊りました。
朝の会が終了すると、1時間目の体育館では5、6年生が「百人一首大会」
1回戦、2回戦を勝ち抜いた人によるクィーン戦は畳の上での真剣勝負。
そして、3、4時間目は2年生が酷暑で延期となっていた「麻布十番の商店街見学」へ。
麻布十番の商店街さんのご協力をいただきながら、お買い物体験。
給食にも提供していただいているお豆腐屋さんで油揚げをお買い上げ。
この他、午後には5年生がオンラインで日産自動車の社会科見学があったりと、フォローしきれない盛りだくさんの木曜日でした。
2022.07.04
お知らせ
今日は高等部の生徒会の皆さんによる特別授業が5年生、6年生を対象に行われました。
前半は中高部の紹介。中学生になったらどんな部活があるのか、どんな委員会があるのかなど、先輩お姉さんたちからワクワクするような充実した学校生活についてお話していただき、子どもたちも興味津々。
後半は高等部の生徒会で取り組んでいる環境問題についての授業。
社会問題に対しての取り組みを小学部の子どもたちに呼びかけるとき、創立当時より婦人宣教師の先生方から受け継がれた精神「誰かのために、まず、私から始めましょう。」という言葉を引用して説明されていたのがとても印象的でした。