2021.03.26
お知らせ
正門のサクラ、八分咲きですが同時に散り始めています。
左の濃いピンクは、ハナモモです。
道路側からはこうです。
結局今年も、誰もいない春休み中の満開となりますね。
ところで小学部のサクラ、小学部のサクラ、と言っていますが、
正確には、右側のは幼稚園の中に立っています...
2021.03.18
お知らせ
卒業式の、特別な朝を迎えました。
6年生にとっては最後の登校ですね。
昨年度は休校中の開催だったため、1年生から5年生はいませんでしたが、
今年は講堂にこそ入れませんが、それぞれの教室にてオンラインで参加しています。
一部の式が終わって...、
来た来た!
お花を持った1年生が教室からやって来て、
壇上で、お姉さんたちの胸にお花をつけることができました。
恒例の卒業生による「ハレルヤ」の合唱は、
事前収録したものを一同で聴きました。
最後だけ立って、
拍手に応えています。
今年も式の中での証書授与は、一人ひとりではなかったので、
ここでそれぞれの担任から渡されています。
式後の校庭は、笑顔がいっぱい!
お天気も最高です。
あの...、お花落ちていますよ。
希望と、達成感に満ちあふれていますね。
2021.03.17
お知らせ
本日は今年度最後の給食。
そのデザートは...、
セレクトアイス!
各自4種類から、あらかじめ大好きな種類を選べます。
感染症対策のため今年は、配膳はすべて給食スタッフの方々にお願いしています。初めから置いてあると溶けてしまうので、アイスクリームは給食タイム後半に配っていただくことに。
自分がセレクトしたアイスは何か、色別の小さなカードをテーブルに置くことにしたのですが、
6年生のは全員そこに、6年間の思いを込めたメッセージが!
そうですね、給食のおかげで苦手がいっぱい克服できましたよね。
6年間、ごちそうさまでした。
2021.03.17
お知らせ
卒業礼拝を終えた高等部3年生たちが、なつかしい小学部に突然入ってきました。
給食へ行く前の1年生たちと。
「かわい~い!」
って、12年前のあなたたちもこんな感じだったのですよ。
「卒業おめでとうございまーす!」
4年生たちです。
(残念ながら写真がないのですが)
たくさんの6年生たちもベランダに出てきて、高3生たちと時ならぬエール交換をしていました。
「お姉さんたちー、卒業おめでとうございまーす!」
「あなたたちもおめでと~~! がんばってねー!」
「はーい、がんばりまーす。」
胸が熱くなりました...
2021.03.15
お知らせ
6年の廊下掲示板に貼り出されているのは...、「私の考える小学部のキャッチコピー」。
「笑顔」という言葉、たくさん登場していました。
実際に「笑顔」いっぱいですものね。
皆さんの6年間、いつも神様に迎えられていましたよ。
考えましたねー。
いいですね。「ほんき」期待しています!
さて、毎年変わる木曜体操のエアロビックダンスを考えてくれていたのは、体育委員会。
今年度の最終日が来ました。
全校のみんなの前でのお手本も、6年体育委員にとっては最後ですね。(バルコニーにもいます。)
聖歌隊練習も最終日です。
6年生が自分たちで選んだ讃美歌を、美しい声で後輩たちの前で歌いました。
花束を贈られてお別れ...。
小学部での日々もあと少しですね。
6年生、何やってるの...?
手前の4年生二人が、多分そう思っています。
6年生と、あとよく見るとかなり本気の担任とが走っていますね。
6年生、
走っています~
走って行きなさい!
飛び立ちなさい!
2021.03.13
お知らせ
1年の終わりに、
また全校のみんなの、雲のかたちのつぶやきが集まりました。
前回、長い休校の後、学校が再開し始めた頃につぶやきを集めたときは、「新しい生活様式」への不安、とまどいが感じられるものが目立ちました。
(2020.7.22のブログ「みんなの声」より)
でも今回は、学校が楽しい!の気持ちがボードいっぱいに、もくもくあふれています。
とにかく学校には友だちがいる。だから楽しい!
この思いが全体のうちの、
こんなにたくさんを占めています。
子どもたちにとって、友だちがどんなに大切か...
今回、マイナス傾向のつぶやきは、
このくらいでした。
むしろ「~~ができなかったけれど〇〇」、「~~だったけれど◇◇」と、
喜びの気持ちの方に転換しているのです。
キャンプには行けなかったけれど、「小さな遠足」がうれしかった...(1年生)
そして給食がこんなに大好きだったとは...
給食中おしゃべり防止用の日替わりの音楽も、みんな楽しんでくれていたことがわかりました。
初めての学習のかたちも、
意外と好評です。
あ、やっぱり。5時間授業大歓迎ですね。
実はこれまでの子どもたちの生活、あれもこれもと詰め込み過ぎで忙しかったのではないでしょうか。
このところ、子どもたちにゆとりが感じられます。
そうね、
大切な体験をしましたね。
あら、よかったよかった。
2021.03.11
お知らせ
東日本大震災からちょうど10年目の今日、自然災害などで困難の中にある方々を覚える礼拝、「小さいかご礼拝」が行われました。
今年はいつものように講堂に集まることはできず、子どもたちはそれぞれの教室です。
ご自身の生まれ育った家が津波で被災した小学部の先生のお話を聞きました。
春にはイチゴ畑から甘ずっぱい香りがただよい、友だちといっぱい遊んで、なつかしい学校があった町がめちゃめちゃになったのですよ。
たくさんの人びとの心がこわれてしまい、そのあとずっとどんな思いで過ごしていたのか、いっしょに感じてほしいです...
2年生たちがそのあと、先生にお手紙を書きました。
震災のときには、もちろん生まれていなかった人たちですが、「心がいたみ、ないてしまいそうになりました」、「わたしにできることは、くるしんでいる人のことをわすれないことだと考えました」など、しっかり考えてくれました。
そして毎月11日の給食は東北地方の献立ですが、それに加えて最近のコロナ禍での(おしゃべり防止用)給食中の音楽も、
本日は震災を覚える曲でした。
2021.03.04
お知らせ
いよいよ3月ですね。
桃の節句...
3月3日は給食も、
ひなまつり給食でした。
ちらし寿司の中のオレンジ色、
ニンジンだけかと思ったら、半分はサケでおいかったです。
デザートのいちごゼリーは、本物のいちごから作られたものです!
そして翌日の本日...
早めに(?)片づけてくださいました。
うわっ、
校庭に
なだれ込んできたのは...、
幼稚園の年長さんたちです。
小学部の校庭の空き時間に、思い思いに遊んでいます。
元気いっぱいですね。