2019.05.22
お知らせ
運動会ウィークです。
毎年この頃、タイサンボクの花が咲き始めます。
だれも気がついていませんが...
運動会の練習、進んでいます。
1年生、かわいいー!
4色のバンダナがいいですね。
ところで1年生の練習の応援に来た教頭先生、
担任の先生とポロシャツの色がかぶったこと、気にしていました。
こんな感じです。
小学部オリジナル先生用ポロシャツは全12色もあるのに、今日はよりによっておそろい?をチョイス。
そして...、
5年生、足長いですねえ。
6年生、かっこいい!
放課後も係ごとの準備があります。
応援団の練習です。
2・・・?
今、2019の「0」をつくろうとしているところ!
E・・・?
今、EIWAの「I」をつくろうとしているところ!
そこでいつまでも応援団を見ている6年生、早く下校しなさーい。
子どもたちが帰った校庭で、
あれ、先生たち、
遊んでいるの?
いいえ、「保護者種目ルール説明のためのデモンストレーションの練習」をしているのです。
2019.05.17
お知らせ
10連休の後半、カナダに行ってきました。
同窓生たち10名の方々と一緒に。
ここは東洋英和の創立者カートメル先生の墓所です。
ずっと訪れたいと思っていた彼の地のあちこちに立つことができ、本当に感慨無量の旅でした。
この旅の一番の目的は、創立者ゆかりの地に「ありがとうを桜に託して」植樹した桜の5年後を見ることです。
本当はちょうど咲くころだったはずなのに、今年はとってもこの時期のカナダが寒かったため、残念ながらつぼみでした。
桜公園のあるハミルトン市は、カートメル先生を海外派遣婦人宣教師として送り出した教会のあるところです。
実際に満開になると、こんな感じだそうです。
カナダの方々は皆さん、とても温かくてフレンドリー!
カートメル先生の働きから生まれた日本のTOYOEIWAという学校が、これほどに大きくなっていることを、大変喜んでくださっています。
教会の皆様、素晴らしいハンドベルの演奏などで大歓迎してくださいました。
台所で準備中の教会のご婦人方。
そしていただいたのは、おいしいサンドイッチなどなどでした。
桜公園の5周年記念式では、感謝の思いとずっと続く交流への願いを込めてスピーチをしました。
次の日訪れたのは、カートメル先生がお生まれになったソロルド市。
「カートメルウエイ」と名づけられた桜並木には、日本語でも読める銘板が。
「この桜並木は、1845年にソロルドで生まれた東洋英和女学院の創立者マーサ・カートメル宣教師を記念して2013年に同学院同窓会から寄贈されたものです。」
ソロルド市の市長さんも参加されての教会での昼食会。
こちらでも皆さんからの大変温かいおもてなしを受けました。
用意していった小学部5年生たちからのメッセージカードを市長さんはとても喜ばれ、市長室に飾ってくださるそうです!
駆け足でめぐったのではありましたが、東洋英和がいかにカナダの方々の祈り、神様のお恵みに支えられて今あるかを改めて知った、心に残るそしてすごく楽しい旅でした。
ところでいつも皆で思わず笑ってしまったのが...、
お食事の量!
ホテルの朝、「スクランブルエッグを」とお願いするとこんな感じでした。(一人分です...。ポテトが「付け合わせ」の域を超えています。)
2019.05.13
お知らせ
3年生図工の授業です。
こねてます。
「部長先生、こっち見て~。」
「先生、これが◇%★#◎・・・!」
「あのね、ここを▼※$∵☐・・・」
「これはね、*√@◆〇&・・・」
「先生、見て見てー!」
さて、ちょうど真上の家庭科室では...、
ここもこねてます。
6年生の「みそづくり」です。
手をちゃんと洗っていないと、カビます。
一クラス分を仕込んで...、
成功すると、後期に「手前みそでみそ汁づくり」の実習です!楽しみですね。