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奈良・京都・琵琶湖への旅

2015.09.24

お知らせ

9月15~18日、6年生と修学旅行に行ってきました。行き先を関西に変更してから5年目。今年は定番の奈良・京都に、琵琶湖方面での新しいプログラムを加えました。

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奈良 法隆寺。五重塔を計測中?

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京都 清水の舞台。

子どもたちの制服姿に、外国人観光客の方がついカメラを...。

今回初めて、学校法人同志社様の琵琶湖にある施設を、2泊お借りしました。 キリスト教学校の施設ならではの素晴らしい環境が、私たちの旅を支えてくれました。

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朝日が昇る琵琶湖をはるかに望みながら一日の始まりの礼拝。

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朝食中。(お食事おいし過ぎ!)

今回の旅の大きな目的の一つは、近江八幡市の学校法人ヴォーリズ学園様を訪ねることでした。 建築家、社会事業家、音楽家...、そして何よりキリスト教伝道者であるウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏と東洋英和とは、旧校舎建築などで大きな関わりがあります。ヴォーリズ学園では、ヴォーリズ氏作詞の東洋英和のスクールソング(英語校歌)も披露しました。

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ヴォーリズ建築の中でのお弁当(近江牛、赤こんにゃくなど地元の味...)。

修学旅行中、6年生たちが毎夜つづる日記の中の、「きょうの一首」より。

やさしさと あたたかみあるヴォーリズの あふれる思い のせた建築

近江八幡へは、琵琶湖を渡って行きました。

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船内で琵琶湖についての学習。

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琵琶湖の水の中のプランクトンを観察中。

そのうちの特別な一匹(?)に「ふなっしー」と名付けて顕微鏡で追っているグループもありました。 確かにプランクトンの動きはとても独特でかわいい...。

かぶの気持ち

2015.09.14

お知らせ

先週、1年生の国語の授業を見に行きました。 子どもたちに人気の高いロシア民話「おおきなかぶ」を、初めて教科書で読んだ日です。 リズムのよさを楽しんで、上手に音読していました。

何でも気がついたことを発表していいとき、一人の子が「かぶはどんな気持ちだったのだろうか。」

うーん、なるほど。かぶの気持ちまで考えたことはなかったです。 おじいさんの期待に応えようと、がんばって大きくなったのかなあ。みんなが集まってきたときは恐縮したかもしれないなあ。 私も改めて考えてみました。

子どもたちの感性を豊かに育てていきたいです。

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かぶの大きさを実感中。

久しぶりに晴れ渡った今日。 ふと見上げた校庭のイチョウの木、もうギンナンがこんなにたわわに...。

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元気なスタートでした

2015.09.01

お知らせ

長い夏休みが守られて、小学部にみんなが帰ってきました。 昇降口が開くのを待ちかねて、飛び込んできた子どもたち。

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「先生、きついよお。」 「くつがきつーい!」

口々に訴えます。 まずその前に「おはようございます」でしょ? 久しぶりの上履きがきついのは、みんなの足が夏休み間に大きくなったためですよ。

昇降口には笑顔がいっぱいです。夏休みもいいけれど、やはりお友だちが一番のようです。 やがてあちこちの教室から、歓声やオルガンを弾く音が聞こえてきて、いつもの小学部の朝があっという間に戻ってきました。

9月からも新しいお勉強や、大好きな行事がいっぱいです。一緒に楽しみましょう。

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