共生連携プロジェクト主催ワークショップ みんなが学べる地域の学校 ![]() ワークショップ報告 本プロジェクトでは、連携授業以外の新しい試みとして、7月20日(金・祝)にワークショップ「みんなが学べる地域の学校」を企画・開催した。 このワークショップでは、車いすにのる木津石生君(小学1年生)とそのご家族をリーダーに迎え、石生君の小学校入学にかかわる様々な問題を事例的に扱いながら、「多様な人々が地域社会で共に生きること」の価値を探っていった。具体的には、校舎を中心とした地域社会のユニバーサルデザイン化の問題や、入学に際しての家族と行政等のやりとりと入学後の子どもたちの様子、またインクルージョンという教育理念と教育内容という3つの分科会を設定し、参加者は提示された事例から問題点を導き出して討議を行ったり、実際に車いすにのることや子どもたちと一緒に動く直接的な体験から理解を築く方向で活動を展開した。 当日は本学の試験期間であり猛暑の中ではあったが、約40名の学内外からの参加者は、いずれも意欲的に取組んでいた。"共生"という大きな価値の実現に向かう時、現実には多くの問題に直面することになるのだが、それらをしっかりと認識し粘り強く考えていくことの意味や、解決に向けた知識や技法を持っていることの大切さを実感する好機となった。この企画にご尽力くださった方々に、あらためて御礼を申し上げたい。 (文責:西 洋子) 参考までに本ワークショップ開催のお知らせを以下に掲載しておきます。
7月20日(金) 午後1時〜3時30分 U.タイム・テーブル
V.各分科会のテーマとリーダーの紹介 このワークショップでは、参加者は分科会@〜Bにわかれ、それぞれの視点からの講義を聞いたり、ディスカッションを行ったり、アクティビティに参加したりします。
このワークショップにご協力くださる先生方 池田明史先生・石川卓先生・下坂英先生・長谷川かおり先生・与那覇恵子先生 | |||||||||||||||||||||||||