東洋英和女学院 はみだし140年誌(タブロイド版)
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□ワイ【Y】中 高YWCAの略。英和の草創期に王女会という奉仕活動をする団体があり、その後YWCAによってその精神が受け継がれた。毎週金曜日に礼拝をもって活動が始まり、点字や手話を学ぶなどの奉仕活動を行う。花の日には施設に花束を届け、定期的に児童養護施設「のぞみの家」社会福祉施設「興望館」などに奉仕に出かける。□□□□5セイショハココロノオベントウ【聖書は心のお弁当】中 高体の健康を維持するためにお弁当が必要なのと同様、心の健康を保つためには聖書が必要。センパイノハチマキ【先輩のハチマキ】 中 高球技会や体育祭の時に後輩から頼まれて渡すハチマキ。複数人から頼まれた場合は切って渡す。時にはプレゼントを付けたり、メッセージカードを付けて渡すこともある。憧れの、尊敬している先輩からもらったハチマキは、後輩にとっては宝物。タイイクサイ【体育祭】中 高生徒が楽しみにしている行事の一つ。1989年以来、主に横浜校地のグラウンドで行われていたが、2024年は国立代々木競技場第1体育館で開催。5クラスを縦割りにして5チームで競う。クラス全員が走る全員リレー(誰かが欠席者の分まで走る)、クラブ対抗リレー(教師の威信をかけて教員チームもあり)、高3による伝統のダンス「メタモルフォ―」などが行われる。かつて周年行事の時には全学院で行われたこともある。タチバン【立ち番】小父の会のお父様方が登校時間に通学路に立って子どもの登校の無事を見守ってくださること。トウヨウエイコ【東洋英子】小 中 高例題や家庭調査票の見本などによく出てくる、英和で使われがちな名前。和子も使用頻度が高い。「子」に伝統を感じる。ニジップンカンソウ【20分間走】中 高1月から2月まで、体育の時間に20分間走り続ける名物授業。体力のない英和生にとってはかなり厳しいものであるが、お気に入りの音楽を聴きながら、体力と精神力向上のために走り続ける20分間は、英和の冬の風物詩となっている。ニンジンムスビ【にんじん結び】中 高制服のスカーフの結び方のこと。急いでいるときなどに、スカーフを肩にかけずに引っ張りながら結ぶと、膨らみがない、真っ直ぐなネクタイのような形になる。それが細長いにんじんの形ににていることから、こう呼ばれている。=ごぼう結び ⇔英和結びネクタイ【ネクタイ】小 中 高セーラー服の首元に巻くガーネット色のシルクのスカーフ。スカーフだがネクタイと呼ぶ。英和結びやにんじん結びなどネクタイの結び方に個性が表れる。⇒ニンジン結び、ゴボウ結び、英和結びハナノアーチ【花のアーチ】小入学式の時、上級生が「お花紙」で作った花を手に付け2人ずつ手をつないで作るアーチをくぐって1年生が入退場すること。また、その時のハハノカイ【母の会】幼 小 中 高在校生母親の会。最近は父の出席もあり。幼稚園母の会が一番古く1924年に発足。小学部は1932年、中高部は1935年。公立校の「PTA」に近いが、母親たちの「精錬(修養)」をめざしたのが始まり。「母・の・会」ではなく、「鯉のぼり」と同じイントネーションで「母の会」と発音する。ハレルヤ【ハレルヤ】小 中 高英和生の生活には欠かせないオラトリオ「メサイア」の中の1曲。中高部のクリスマス礼拝ではもちろん、同窓会のクリスマス、中1歓迎礼拝、小学部卒業式などで声高らかに歌う。戦争中は、鳥居坂教会に行って日本語で歌ったという卒業生の証言がある。ヒショチ【避暑地】大東洋英和女学院大学のキャンパス(横浜市緑区)入口の木のトンネル。キャンパスに入った瞬間に体感温度が下がり、夏でも涼しいことから。フットベ【フットベ】小小学部の20分休みや、お昼休みに校庭で行った遊び。野球のようにベースを並べ、投手が転がしたボールを打者が蹴って、塁を進む。世間一般では、キックベースボールと呼ぶ。投手を置かず、ホームベースに置いたボールを蹴って塁を進む「フットベース」という球技が行われていた時代もある。ブルマース【ブルマース】かかえで幼稚園でのお砂場パンツの呼び名。それぞれ違うプリント柄の手作りパンツをはいた姿は、こちらもとても可愛らしい。ベル【ベル】小 中 高授業開始と終了の時にならされるベルのこと。1960年代後半に電気制御のチャイムが導入されるまでは事務の方がベルを鳴らしながら学校の中を歩いていた。当然鳴らし始めと終わりとでは時差が出たが、だいたい成り立っていればよかった時代だったので気にならなかった。戦後この仕事を負っていたのは高等部事務の松井さん。ベルフェス【ベルフェス】小 中 高 大2024年で27回目を迎えたハンドベルフェスティバルのこと。幼稚園から大学・保護者・生涯学習センターに至るまでオール英和のハンドベルを愛する者が、年に一度大講堂に集結する行事。個性あふれる選曲と表現豊かな演奏を通して、ベルの魅力を伝える。教員チームの演奏(余興?)では必死な先生たちの姿を生徒達が温かく見守る構図となっている。小学部のシンボルツリーでもあるタイサンボク。小学部のタイサンボクは、低い所から枝が生えており、何十年もの間に大きく成長し、登りやすい木になっている。3年生になると登ることができるため、毎年3年生の担任がていねいに登り方を教える。4月には、3年生の子どもたちの長蛇の列ができる。いくつかのルールがあり、例えば、木の幹の周りを枝から枝へと飛び移ってはいけない。枝や幹に描いてある線から頭が出ないようにするなどがある。タイサンボクの幹に座って、お友達とおしゃべりをしている子。低い枝から、次の枝へと挑戦しながら登っている子。暑い夏には、鬼ごっこをしている途中で、タイサンボクの木陰で休憩をしている子。卒業しても、みんなから愛されている木。ちなみに、小学部のマグノリアコンサートの「マグノリア」は、英語名「evergreen magnolia」から名付けられた。⇒マグノリア・コンサートホステス【ホステス】小給食の時の当番で、グループでの配膳や片付けなどを行う。5・6年生は1・2年生の配膳やお世話も行う。マノキュウゴウカン【魔の9号館】大9号館のこと。授業によっては東洋英和女学院大学のキャンパスの中を走って移動するが、特に、3号館から9号館は距離が遠いため、こう呼ばれる。大学のキャンパスを知る人には通じる概念である。マルサンカクシカク【まるさんかくしかく】小校庭にあった遊具。理科室の前にあり、◯、△、▢などのカラフルな輪っかが、金属の鎖で繋がれている。横のはしごから登り、鬼ごっこをしたり、ぶら下がったりした。たまに校内服のスカートが引っかかる。てっぺんの太い棒を触ると季節が分かり、冬は冷たく、夏はとても暑くなる。2020年頃老朽化により撤去され、今はもうない。モクショク【黙食】 小 中 高食事の時に自席で沈黙して昼食を食べること。コロナ禍においてマスクを外しておしゃべりをしながら食事をすると感染リスクが高まると言われ、会話をしないように教員が見回りをしたこともあった。NHKに許可を取り、中高部では連続テレビ小説『花子とアン』をモニターに映してテレビを見ながらのお弁当タイムとなった。ワイショ【Yショ】中 高中高部にあるコンビニ Yショップの略称。アイス、春雨スープ、スープパスタが人気。楓祭の時にはベーグル、ベルギーワッフルなどが店頭に並ぶ。ワークノヒ【ワークの日】か年長児のお父さんたちが、土曜日に子どもと共に登園し、「敬神奉仕」を主題とする礼拝を守った後に、園庭にある木製遊具を、保育者と共に作成したり、修理したりする日。大人も子どもも午前中いっぱい働き、お楽しみのお昼ご飯!子どもたちが作ったカレーや豚汁がおいしいと評判。何杯もお代わりする嬉しい日でもある。幼(東洋英和幼稚園)か(かえで幼稚園) 小(小学部)中(中学部) 高(高等部)大(大学・大学院)言葉を使用している(いた)部小学部 4年  LYタイサンボク【タイサンボク】小

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