『はみだし140年誌』に載せておきたい東洋英和幼稚園の記録 統一。2015年、女児3歳児保育導入によりクラス分けは男女混合で誕生日順とし、ひよこ・ひつじの2クラスになりました。しかし、さまざまな月齢の子どもがいることでお互いがより育ちあうと考え、2020年度にクラス分けの方法を変更し、クラス名も検討しました。子どもがわかり、言いやすく、3歳児らしいものを考え、たんぽぽ・どんぐり組とし、以後毎年使□しています。 にしているからです。1年間過ごした子ども達の様子、興味を持っているもの、イメージなどを教師全員で話し合い、いくつかの候補の中から野原にいるもの、泳ぐもの、鳥類など他のクラスとの統一性も考え決定しています。組み合わせも一律ではないのですが例えば、*つばめ・はと・きつつき・かっこう *ちょうちょう・みつばち・そら・にじ *ぺんぎん・あひる・いるか・くじらなどです。 いす、すずめ、はやし、もり、つき、ほし、いちょう、かえで、うみ、やまがあります。卒業しても組と担任を覚えている方も多く、クラス名は親しまれているようです。 1988年より開始された3歳児保育は男児のみであり、クラス名はひよこ組で4歳児、5歳児のクラス名は毎年変えています。理由は子ども達の個性を大事今までのクラス名としてはいちご、さくらんぼ、うさぎ、りす、すみれ、うぐ 幼稚園玄関を入った正面に茶色の引き出しが2本あります。高さ約80センチ、幅約120センチ、奥行き約50センチ、取っ手には□が細かく彫刻されています。これは、以前学院が所有していた東鳥居坂町2番地で使われていた家具です。東鳥居坂町2番地は現在の六本木5丁目交差点にあるフォーラムやゆきざきの場所にあり、ヴォーリズ設計の建物が3棟並び、1980年当時は東光会館、法人本部、青楓寮として使□されていました。建物が解体されるので譲っていただくことになり、小学部から拝借したリヤカーに乗せ、車に気を付けながら(現在のようにちいバスなど走っていませんでした)教師で運んできました。玄関正面に置くとぴったり収まり、落ち着いた雰囲気がますます格上げされました。もしかしたら宣教師の先生方も使っていらしたでしょうか。大事に使っていきたい家具の一つです。 東洋英和幼稚園 前園長 堤加寿美(高等部1977年卒) 188 《クラス名》 《家具》
元のページ ../index.html#188