設立の趣旨および主な活動

■東洋英和楓の会設立の趣旨

本学院は、カナダ婦人宣教師ミス・カートメルによって1884年に創設され、以来130有余年の間「敬神奉仕」のキリスト教精神に基づく女子教育を推進してきました。現在、幼稚園、小学部、中学・高等部、大学・大学院を有する総合学園へと成長し、在籍する園児・児童・生徒・学生は4千余名、また卒業生2万余名が国内外で活躍しております。

楓の会は学院の教育充実をめざし、皆様からの賛助金を呼びかけるとともに、会員相互の交流・共励と教養・芸術・文化活動の情報を分かち合うことを目的としております。そのために、学院広報誌「楓園」の会員への定期的配付や、教育講演、芸術公演の実施、学院発展のための行事や事業への協賛、その他の具体的な活動を行います。

東洋英和の教育の伝統が、さらに充実し前進することを願う、楓の会設立の趣旨をご理解くださり、皆様方のご入会・ご賛助を賜り、お力添えをくださいますようお願い申し上げます。

■主な活動

  • 学院広報誌「楓園」を定期的に送付いたします。
  • 楓の会主催の講演会やコンサート等のイベントをご案内いたします。

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