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保育だより 12月号

 
 

「 主は来ませり 」 ―私たちのためにいらして下さったイエスさま―

 諸人(もろびと)こぞりて  むかえまつれ、
   久しく待ちにし  主は来ませり、
   主は来ませり、主は、主は来ませり
              (讃美歌 112番 1節)

 キリスト教のことを知らない方でも、この「もろびとこぞりて」の讃美歌がクリスマスの歌であることは知っていらっしゃるでしょう。また歌詞は知らなくとも、メロディを耳に覚えている方が多いと思います。それほどに、世界中で愛されている曲です。英語題は「 Joy to the world 」。1742年にヘンデルによって作曲された讃美歌です。

 私が4歳の時に入園したのは、家の近所だから、姉が通っていたからという理由で、教会付属の幼稚園でした。そこでイエスさまと出会い、教会とつながりました。それからずっと、毎年毎年教会でのページェント(降誕劇)の最後の場面には、出演者皆で馬小屋の飼い葉桶を囲んで、♪もろびとこぞりて〜♪と、歌ってきました。
 「もろびと」という意味も、「久しく」という意味もよくわからない小さな頃から、これを歌うと心の深いところから喜びがあふれてくるのがわかりました。心の中に差し込む光を感じました。メロディの明るさや華やかさだけがそうさせてのでは無いことを今ならば言うことができます。白い布に包まれて馬小屋の飼い葉桶に眠る赤ちゃんが、私のために(私たちのために)お生まれ下さり、「いつもあなたと共にいる」と言って下さり、慰めと、ゆるしと、生き方の道しるべと、安心と希望を与えて下さる方であるからです。その方は、小さく弱い者も、幼子をも、愛し守って下さる方です。

 「 Joy to the world 」・・・私たちに 喜びが与えられた!・・・イエスさまが私たちのもとにいらして下さったというクリスマスの福音(good news)は、子どもたちのこれからの人生において、大きな力となるでしょう。歩みが順調な時には感謝を生み、悲しみや悩みの時、失敗してしまった時には、重荷を委ねられる方がいるという安らぎが与えらます。そのことを望み、アドベントの日々を子どもたちと共に大事に過ごします。


           「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた」  イザヤ書9章5節


大漉 知子
 
 

アドベント礼拝(年少)

馬小屋を作る子どもたち

馬小屋が出来ました

庭でのページェント