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建学の精神 | |||||
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![]() 1845-1945 東洋英和女学院の創設者 |
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強い何かが私を動かし、私は頭を垂れて祈りました。私は創造の主のみ前に居るのだとはっきり感じ、こう申し上げました。「主よ、あなたは私のすべてをご存じです。私が夢ではなく本当に御声を伺ったのなら、そして私をお用いくださるのなら、どうぞ私をお遣わしください」 ミス・カートメルは「天の父は見たもうて支えたもう」と言われました。先生は神に仕えるとともに、この神が愛したもう人に仕えることに人間の真実があると確信していました。 その後に続く宣教師の先生方も、キリスト教信仰と愛の実践で生徒や教師たちに大きな感化を与えました。学院標語(建学の精神)である「敬神奉仕」という言葉は1928(昭和3)年になって制定されたものですが、これらの人々の生き方から生まれたものと言えます。それらの人々の生き方そのものが、東洋英和の人間教育が目指すところになったのです。 |
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東洋英和女学院のキリスト教教育東洋英和女学院は、カナダ・メソジスト教会(現カナダ合同教会)によって創設された学校です。キリスト教(プロテスタント)の信仰と、聖書の言葉を土台にして、園児から学生までの人間形成・人格形成を重んじる一貫教育を行っています。一人ひとりが神から委ねられた使命(ミッション)を自覚し、喜んで神と人のために自己を役立てる精神を育成する、という使命をもつ教育機関として在り続けています。礼拝、授業、行事、奉仕活動等を通して、神から愛されている、かけがえのない自分に気づき、神を愛し敬うこと=【敬神】、また同じく神から愛されている隣人(他者)を愛し、隣人に仕えること=【奉仕】へと導く教育、これが本学のキリスト教教育です。 |
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