死生学研究所

2006年作品

『死生学年報2006 死の受容と悲嘆』

東洋英和女学院大学死生学研究所編

リトン、 2006年(3月31日刊)

【お問い合わせ先】

東洋英和女学院大学・死生学研究所

shiseigaku@toyoeiwa.ac.jp(メール)

目次

タイトル 著者名
死生学の役割
−死の受容モデルの検討−
北沢 裕
メソポタミア神話にみる死の受容と悲嘆
−エンキドゥとギルガメシュの場合−
渡辺和子
ローマ人の死生観
−古代ローマの墓について−
島 創平
古代日本神話の死生観
−創世神話と節分−
古川のり子
王朝人における死への眼差し
−臨終行儀と往生夢−
河東 仁
死者の「祭祀」と「供養」をめぐって 池上良正
終末期患者の子どもの予期悲嘆への看護師の意識調査 小島ひで子
講演録
生と死の狭間で
−アルツハイマー痴呆症の妻と向き合って14年−
上村達雄