死生学研究所

2005年作品

『死生学年報2005 親しい者の死』

東洋英和女学院大学死生学研究所編

リトン、 2005年(3月31日刊) 品切れ

【お問い合わせ先】

東洋英和女学院大学・死生学研究所

shiseigaku@toyoeiwa.ac.jp(メール)

目次

タイトル 著者名
特別寄稿
永遠の生命(いのち)によせて
−ルカ福音書・行伝の場合−
荒井 献
宮沢賢治の悲嘆体験と立ち直りの過程について
−妹トシの死との関連において−
平山正実
がん闘病記の変遷と「告知」 門林道子
文学の中のSpiritualityと癒し 山田和夫
終末期患者の子どもの予期悲嘆へのケア 小島ひで子
日本人基督者の死生観(1)
−内村鑑三の死生観−
原島 正
『ギルガメシュ叙事詩』における永遠の命と知恵 渡辺和子
イエスの死を悼む図像表現
−北方のピエタ像を中心に−
細田あや子
ユング心理学における死生観 高橋 原
書評・エッセイ
『アルツハイマー その生涯とアルツハイマー病発見の軌跡』
早瀬圭一