| 授業計画 | 本講義は、国際協力の実践を希望し、インターンシップ等に参加した院生に単位を認定する科目である。本研究科院生が、国際協力に関連する組織・団体に一定期間実習(インターンシップ、研修プログラム)に参加し、その修了と報告書の提出を条件とする。
国際協力に関連する実習から得られるものは何か。(1) 国際協力は、多くの行為主体・社会単位によって支えられているが、各アクターの現状分析の視点、問題に対応するアプローチ、求める利益には大きな違いがあるが、インターンシップ等に参加することで国際協力の諸相、国際協力についての多角的な見方を学べる。(2) 国際機関や国際NGO、政府系開発機関などに就職する際には国際協力にかかる実務経験を要求されることが多いが、インターンシップによってそのような傾向に対処するとともに、実際に組織の中で働くことによって、教科書からは得られない現実に即した知見と経験を得ることができる。
第1回目の講義時にガイダンスを行う。科目履修登録後の計画は以下の通り。
① 担当教員との実習計画について話し合い ② 実習先の決定 ③ 実習計画書(書式別途指示)の提出 ④ 実習開始 ⑤ 実習報告書提出(4000字程度)
<注意点> ・ 実習地-国内外を問わないが、外国での実習の場合は相当の語学力が要求される。受け入れ先は応募者が仕事ができる程度の語学力を持っているものと期待していることに留意する。 ・ 実習先-例として、政府機関、独立行政法人、地方自治体、公益法人、NPO法人、NPO、国際協力にかかわる(フェアトレード等)民間企業など、担当教員と相談の上決定する。 ・ 実習時期・期間-在学期間中の実習に限る。期間については内容、受入団体の概要などにより柔軟に対応する。 ・ 実習内容-受入団体・組織が実習するインターンシップ制度、研修制度、一定期間のボランティア参加などが考えられるが、受講生の希望にそって柔軟に対応する。 | |