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EU統合の「深化と拡大」に伴うヨーロッパ国際政治システムの変容プロセス、ヨーロッパの小国外交、日・EU(欧州)関係の発展、国際社会におけるアクターとしてのEU |
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現代のヨーロッパ政治(EU統合、ヨーロッパ各国の内外政策)に関するもの、日・ヨーロッパ関係に関するもの、ヨーロッパを中心とした国際関係史・外交史に関するもの、その他国際政治学全般でも指導できる。 |
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まず、取り上げたいテーマに関する研究が、国際政治学の領域の中でどのような学問的意義を持つのかを認識し、理論的な分析枠組みを明確にするところから出発する。次いで、実証に重点を置くならば、当該テーマに関する事例研究を数例取り上げて検証し、理論に重点を置くならば、これまでの理論をどのように発展させるのかを考察する。その上で、国際社会の分析に当該研究がどのような貢献をもたらすのかを最後に提示する方向を目指す。 |
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ヨーロッパ・スラブ地域特論 |
当該地域は、EUという新しい形態の国際機構によって主権国家間の関係が制度化され、不戦共同体が構築されると同時に、主権国家とEUの併存という新たな状況に直面している。この新しい国際関係の実態を本講義では検討する。 |
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慶應義塾大学法学部政治学科卒業(1982年)。同大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学(1987年)。パリ第3大学留学(1979〜1980年)。武蔵野短期大学、静岡県立大学国際関係学部教授を経て、2010年より東洋英和女学院大学国際社会学部教授。ブリュッセル自由大学客員研究員(2000年〜2001年)。
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“European Neighbourhood Policy:its assessment and challenges”『日本EU学会年報』第29号(2009年4月)、『EUの国際政治―域内政治秩序と対外関係の動態―』(共編著、2007年)、『EUスタディーズ3 国家・地域・民族』(共著、2007年)、「キプロスのEU加盟と「キプロス問題」」『日本EU学会年報』第24号(2004年9月)、『新版 現代の国際政治』(共著、2002年)、「ベネルックス3国と欧州統合の50年」『日本EU学会年報』第21号(2001年9月)、『ヨーロッパ2010』(監訳、2000年)、『EU入門』(共著、2000年)、「EUの東方拡大:歴史的経緯と今後の見通し」『国際関係学部研究紀要』(静岡県立大学、2000年)、など |
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21世紀の国際社会は、主権国家だけが主たる自由なアクターであった「近代」から、主権国家間の関係がルールによって制度化され、国家以外の様々なアクターと共に国際社会の安定と発展を進める新しい「段階」に差し掛かっています。この新たな現状を理解した上で、我が国が進むべき道(外交だけでなく、国内政策も含め)を検討する力を付けて下さい。 |