研究科案内

新村 秀人(教授)

  • 専任教員氏名:新村 秀人
  • 分野:死生学
  • 専門分野:臨床死生学、臨床精神医学、社会精神医学

    〇主な所属学会
    日本精神神経学会、日本社会精神医学会、日本老年精神医学会、日本森田療法学会、日本臨床死生学会、日本スピリチュアルケア学会

研究テーマ

臨床死生学(超高齢者のメンタルヘルス、精神障害者の高齢化、精神科臨床倫理)、臨床精神医学(不安症・うつ病の精神療法、森田療法)、社会精神医学(精神科リハビリテーション、精神科地域ケア)

指導可能なテーマ

臨床死生学に関する研究、臨床精神医学に関する研究、社会精神医学に関する研究

論文作成指導方法

研究テーマの設定、先行研究の検索・レビュー、研究方法の検討、文献・データの収集、分析・考察、研究発表、論文作成という過程を指導し、論文を書き上げる。

担当科目

精神医学における生と死

精神医学における生と死について考えていく。テーマは、自殺、引きこもり、孤独、ターミナルケア、グリーフケア、あいまいな喪失、臨床死生学における精神医学など。

人間科学基礎演習Ⅰ(修士論文指導) 修士論文のテーマを検討し、研究計画を策定する。論文着手から完成までの予定を立てる。先行研究を集め、文献を精読する。
人間科学基礎演習Ⅱ(修士論文指導) 修士論文のテーマを確定し、論文完成までの計画を再検討する。章立ての確定し、研究を進める。先行研究を集め、文献を精読する。
人間科学演習Ⅰ(修士論文指導) 人間科学基礎演習に続き、修士論文の完成に向けて指導する。学会や研究会での発表を行う。
人間科学演習Ⅱ(修士論文指導) 人間科学基礎演習に続き、修士論文の完成に向けて指導する。学会や研究会での発表を行う。

履歴・職歴等

北海道大学法学部法学課程卒。和歌山県立医科大学医学部医学科卒。慶應義塾大学医学部学位授与(医学博士)。精神科医。精神保健指定医。産業医。川崎市立川崎病院精神神経科を経て、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室専任講師。専門は、臨床死生学、臨床精神医学、社会精神医学。所属学会は、日本精神神経学会(指導医、専門医、精神療法委員会委員、医療倫理委員会委員)、日本社会精神医学会(理事、倫理委員会委員長、相模原事件特別委員会委員)、日本老年精神医学会(指導医、専門医)、森田療法学会(理事、認定医)、日本臨床死生学会など。

著書・論文

「心の病気の回復は家族の学びから 新宿フレンズ50年の道のり」(共著)ラグーナ出版(2021)
「今日の治療指針 私はこう治療している2021年」(共著)医学書院(2021)
「今日の治療指針 私はこう治療している2020年」(共著)医学書院(2020)
「日本臨床76増刊号7 老年医学(下)」(共著)日本臨床社(2018)
「リカバリーのためのワークブック-回復を目指す精神科サポートガイド」(共著)中央法規(2018)
「短時間で行う老年期うつ病の精神療法的アプローチ」(共著)星和書店(2018)
「救急レジデントマニュアル 第6版」(共著)医学書院(2018)
「最新医学別冊 診断と治療のABC132 老年精神医学」(共著)最新医学社(2018)
「精神科レジデントマニュアル」(共著)医学書院(2017)
「救急レジデントマニュアル 第5版」(共著)医学書院(2013)
「統合失調症 第6巻 統合失調症のライフスタイル」(共著)医療ジャーナル社(2013)
「統合失調症 第4巻 わかってきた統合失調症治療」(共著)医療ジャーナル社(2013)
「LAIマスターブック」(共著)アルタ出版(2010)
「新版ホームメディカ 家庭医学大事典」(共著)小学館(2008)

受験生へのメッセージ

死について考えることは、実存的な体験に基づいているであろうし、生き方を考えることにつながる。生老病死、spiritualなレベルを含む心と身体について、臨床医学的・精神医学的・精神療法的な観点から考えていきたいと思います。

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